小泉正太(EDX推進/ラボ寺子屋)

東京板橋で学習塾運営。ICT活用事例紹介、生産性向上、業務改善支援など。最近はちょっとした講演も。私塾界掲載4回。 家庭向けの情報はもちろん、塾人へ役立つ情報までを提供できたらと思います。 お仕事の依頼はinfo★l-terakoya.jpまで(★を@に変えてください)。

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冷やし中華始めました 季節感感じるけど、 おでんもアリだね〜 〇〇始めましたってフレーズはアリ🐜

    • メイツ社のセミナー、学力診断機能の座談会登壇依頼があった件

      セミナー開催シーズンの到来 9月から12月にかけて、多くの企業がさまざまなセミナーを開催する時期です。セミナーの種類は主に二つに分けられます。一つは、自社のサービスや新機能を説明し、利用を促進するためのセミナー。そしてもう一つは、見込み顧客を集める営業リストを作成する目的のセミナーです。私はどちらのタイプのセミナーにも登壇する機会が多くありますが、今回はメイツ社の「aim@」の診断機能についての座談会打ち合わせ参加しました。 メイツ社のaim@と今回の座談会の内容

      • 残念なデジタルコンテンツのこととかつぶやいていこうと思います

        書き始めようと思ったわけ 2013年1月から創業して早くも12年目に突入。年明けには13年目に突入します。 デジタル系のコンテンツを導入し始めたのが、2016年くらいかなと思います。それまではある程度対面でグループ授業でホワイトボードで教えていたのですが、生徒数が増えていくにつれて構成する学年やレベルが細分化必要になりました。いかんせん、箱が小さいのが東京の特徴。 個別指導は最初に一緒にやっていたオーナーの方針でやっていなかったので、どんなにしんどくても授業やっていました。

        • 毎年10月30日に思うこと

          完全に個人的なことになりますが、日記代わりにしていこうと思ったので、ポストします。 2021年10月の30日、私の母親が57歳という若さで他界しました。 今思い出しても自分という存在の意義や親孝行できなかったという悔しさやもどかしさが溢れてきます。 小さい頃から割といろんなことができた方だなと思っていますが、大人になってから何か親孝行できたことがあったのかなと思い返すと自分の好きなように生きさせてもらった親には感謝しなきゃいけないなと思いつつ、自慢の子供だったかなと振り

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        • 研修・セミナー系
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        記事

          1つのものを見て何を考えるか

          こんにちは。ラボ寺子屋の小泉です。 日常的に情報発信が足りないなと思って、とあるYouTubeなどを見ていて、日常発信すれば良いのだと言うことを言っていたので、まぁ早速行動に移してみたいと思います。 今年に入り、1ヵ月に1回もしくは2ヶ月に1回のペースでセミナーなどを依頼されております。。大変ありがたいことです。 私自身に、こんなに世の中の人が集まって、話を聞きたいと思ってくれていると言うことが、とても嬉しく感じると同時に、どんなことを知りたがってるのかなって言うことを考

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          連載1年超えてページが増えた件

          私塾界の連載がスタートして早くも1年が経ちました。おかげさまで、たくさんの人に読んでますと言っていただけるようになり、大変光栄に思っております。 何とかここまで1年間かけ終えることができたのですが、ありがたいことに連載ページを増やしていただけることになりました!改行改行最近扱っているテーマが、残念すぎる。ICTツールの特徴と言う点ですが、ではその界隈をざわざわとさせていると言う記事になっております。 これは、批判的に記事を書くということが目的ではなく、まだまだ発展途上であ

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          塾旅 #2 愛知編:小牧市ver

          塾旅 愛知編1日目 夕方は小牧市へ 初日2件目は愛知県小牧市、名学館小牧新町校 吉澤先生の元へお邪魔しました。 https://mgk-komaki.com/ こちらの塾は、名学館の看板で塾運営をされております。 いきなり熱烈歓迎いただきました いきなりサプライズしていただき、大変うれしかったです。このひと手間が生徒さんたちが集まる理由なんですね! 入った直後の様子は、コチラ eトレを駆使したアウトプットを主軸に! 名学館のシステム、基本的には個別方式となりますが

          塾旅 #2 愛知編:小牧市ver

          塾旅 #1 愛知県:岡崎市編

          記念すべき#1は「愛知県!」 初の塾旅シリーズ、第1回目は、愛知県岡崎市に行ってまいりました。 今回、Studyclubの岡元先生にお誘いいただき、2泊3日の旅となりました。8月末から9月1週目をお休みとしていただいて、この時期だからこそ、ということで訪問旅をさせていただきました。 初日は、岡崎市の「ゆかりの寺子屋」松原先生の元へご訪問。 https://sites.google.com/view/yukarino-terakoya/ 元々インスタで、岡元先生がファ

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          コロナによって保護者の価値観が強制アップデートされました

          だいぶ久しぶりになってしまいました。 ラボ寺子屋の小泉です。 年度末が近づいてきましたが、お問い合わせが増えてきました。 当塾では、3月から5月末まで、3カ月にわたる自主的な非対面型の学習を行ってきました。これにより、言い方が悪いですが、学力格差は拡大をしている実感があります。 学校がスタートをしましたが、オンラインでも通常に近い形での学習ができる仕組みへと移行をさせたため、意欲的な子の学力は非常に速い進度で学習が進みました。 一方、あくまで先生主導が必要な生徒は、対

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          塾名に寺子屋という名称を入れた理由

          こんにちは。小泉です。初めてnote書いてみました。備忘録というか、自分のサイトなどだと、生徒や保護者向けになってしまいます。 そういったものではなく、自分が考えていることを気軽に書けたらなと思っています。まあ、気軽にやってみます。 今日のタイトルですが、ちょっと自塾の屋号にも使わせていただいている「寺子屋」という意味について、考えてみようかなと思います。 私が、今の塾を始めるときに「寺子屋」という名称を入れたかったのにはいくつか理由があります。 1.塾としてのイメージ

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