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おはようございます。
このマガジン「この青空を、君へ」は次のことを大切に書いています。

「子育てマニュアル」よりも
「自分の体験」を大切にこどもと接する

「感染動機」を刺激するため
 親が成長し続ける

いつか、人生を通じて掴んだ
「大切な何か」をこどもに伝える

※感染動機に関しては↓にて書いています。

では、本題。

高校受験の時の話し

推薦枠で第一志望を受けたが落ちた。

担任から一般入試は
ランクを下げてもいいのではと言われた。

 俺を落とすなんていい度胸だ

中学生の私は、好戦的だった(^_^;)
ランクを落とすなんてあり得ない。

一般入試で必ず合格する。

そう決めて残りの期間勉強した。

試験当日。
英語の時間だった。
不思議な体験をする。

背中がゾワっとした。
ヒアリングがいつもより簡単にきこえる。

リーディング・ライティングの問題で
答えが浮かんで見える感覚がある。

試験が終わった瞬間。
これは満点だと確信した。

きっとおじさんが力を貸してくれた。
そう思えてならなかった。

第一志望のその高校に合格したのは
言うまでもない

そして、君へ

準備、準備、準備。
準備をやり切ると、

時々、
不思議な力を借りられる時があるよ。

#この青空を君へ



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