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昔のM ―1を見ていた

中川家とますだおかだの優勝を
目に収めた

今よりも審査員の目はすごく怖くて
発言もすっぱり、斬る

でも、それが文字通り懸命な彼らへの
最大の向き合い方なんだとも思う

とにかく緊張感が段違い

特に控え室の雰囲気は
はりつめた氷、そのもの

ステージの上も
感じさせないようには
してるのは伝わってくるが
ここに懸けてきた想いが
緊張となって表れていた

この緊張感を
打ち破った
テツandトモはすごい

漫才の祭典で歌芸を披露するのは
勇気がいることだろうに
1番いきいきと輝き
緊張を感じさせなかった

笑いって奥深い

とてもよろこびます!!