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完璧主義を手放して進める!書き出しを楽にするライティングテクニック✨

ライティングの一番の敵は“完璧主義”。まずは書き出すことが大事!

どうも
コージリです!

文章を書き始める時、どうしても「完璧に仕上げたい」と思ってしまうことはありませんか?

その結果、なかなか書き出せなかったり、途中で手が止まってしまうことがあります。

今日は、ライティングにおける「完璧主義」を克服し、書き進めるためのヒントをお伝えします。


まずは書き出すことが最も重要

完璧を求めすぎず、まずは思いのままに書き出すことが何よりも重要です。

完璧を目指して文章を書き始めると、時間がかかるだけでなく、全体がまとまらずに終わってしまうこともあります。

最初の段階では、書き終えることを目標にしましょう。


完璧主義がライティングの進行を妨げる

完璧を求めると、次のような問題が発生します:

・書き出しが遅くなる:最初から完璧な文章を目指してしまうため、なかなか書き始められない。

・途中で手が止まる:書きながら修正を繰り返すうちに、文章全体が進まなくなってしまう。

完璧を目指すことは悪いことではありませんが、最初の段階でそれを求めすぎると、書き進めることが難しくなります。

文章は書きながら改善していくものであり、最初から完璧を目指す必要はありません。


まずは書き出して、後で修正する

では、どうすれば完璧主義を克服できるでしょうか?

以下の方法を試してみてください!

・まずは下書きを作成する :最初に書く段階では、細かい部分にこだわらずに、全体の流れを意識して書き進めましょう。
文法や表現のミスは後で修正できるので、まずは文章を完成させることを目標にします。

・タイムリミットを設定する :一定の時間内に書き終えるという制限を設けることで、細部にこだわらずに書き進めることができます。
例えば、30分で記事の下書きを作るなど、具体的な目標を設定しましょう。

・完璧を求めるのは最後に: 最終的な推敲や編集の段階で完璧を目指すことに集中します。最初はあくまで「書き終える」ことを優先し、その後に文章の改善に時間を使うと良いでしょう。


まとめ:まずは書き始め、後から推敲すれば良い✨

ライティングの最大の敵である完璧主義を克服するためには、まずは書き出すことが大切です。

最初は雑でも良いので、とにかく書き終えることを目標にしましょう。

推敲は後でいくらでもできるので、書くこと自体を楽しみながら進めていきましょう。


コージリ




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