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我はへそ曲がりなり
府中市美術館に行って「へそ曲がり」を感じてきた。
昔の絵画はすばらしいものばかりですが、
「??」
の作品もあるようなので、少しばかり気になったので、ドライブがてら23区外の府中まで足を運んだ。
ウサギらしい。木菟らしい。江戸幕府で当時偉かった方が描いたものだ。
ウサギは妖精みたいで、ある意味かわいい。
そんな作品ばかりを集めた企画展、一つひとつにツッコミを心の中でしながらゆっくりみた。
上の絵って、どうしてこのように描いたんだろう。どんな絵も何か意図があるとは思うが美しい絵だけでなくこういう絵もいいな、とインプットの時間を過ごした。
もしよかったら、足を運んでみては。
最後にヘッドラインの写真は府中の森の国有地のフェンスに向こうにあった
「逆さ傘(さかさかさ)」
です。なんでここに、何のために開いてあるんだろうと思いながらそっと撮影した。何かシュールで私は気に入っています。