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【クズほどモテル】好きになる概念からモテのすべてがここにある。

同じテクニックで誰でもモテるのか?

あモテる男、モテる女の条件や、テクニックはもう腹いっぱいになるくらい話されてきた。しかし、そのテクニックをキムタクがするのと一般人がするのでは全然違うし、どのタイミングで、どんな言い方で使うかで結果は全然違うとずっと思ってきた。この違和感をずっと感じてきた僕が、自分のバーテンダーとしての経験や、周りのモテ男モテ女、世間に出ている様々なモテに関する情報を抜き取り正確にまとめたものがこの記事になっている。

この人ならこのテクニックを使い、この人ならこのテクニックが効果的といったように、人によって最適なテクニックも異なる。このずれを合わせるには、なぜ人が人を好きになるのかの理由(メカニズム)を理解する必要がある。これさえ理解してしまえば、自分ならこうするべきだなと勝手に分かるようになり、何回か使っていく間に自分のものになっていく!

今まで車道側を歩いてあげるだけで好きになられるのか?愛嬌を持つだけで好きになってもらえるのか?と思ってきませんでしたか?これらは間違いではないですが、少しポイントが上がるくらいで長期的な好きにはつながりません。今までこの矛盾を感じてきた僕が、よりリアルに、より実践的にまとめたので、これを身に着けて本当にモテるようになっていただけたらと思います。

好きが先か行動が先か?

これが一番大切で、好きになるから相手のことを思うようになるのか、相手のことを思っていることに気づいて好きになるのか。先に答えを言うと、行動が先で、その行動から好きになっていく。皆さんも経験したことがあると思いますが、「これだけ連絡とってるってことは、自分はこの人のこと気になってるんかな~?」「この人、私(俺)のこと好きかも、、この人に嫌われたくないな~」と感じてそのまま気づいたら好きになっていたことありませんか??最初から好きになるのは一目惚れくらいで、あとはすべてこの流れで人を好きになる。

相手に自分を意識させればいいので、この流れを逆からしていけばいいだけ!!つまり、好きな人に対してすることを相手にさせればいいのだ。

具体的に好きにさせる流れ

先ほど述べたような好きな人にすることを先にさせる方法は、時間をかけてまとめた結果もう二つだけ!!

ⅰサンクコスト(回収不可能な労働)をかけさせる

ⅱ相手に自分の好きを先に伝える

この二つだけしか存在しない。


ⅰサンクコスト(回収不可能な労働)をかけさせる

サンクコストとはもう戻ってこない労働のことで、この話はゲームセンターに例えて言うと非常にわかりやすい。一つの景品を取るためにかけるお金がここでいうサンクコストになる。お金をかければかけるほど、こんだけお金をかけたんだからこの景品を取るまでは諦められないとなる。いいとこまで行って他の人に景品がとられるのも嫌だし、お金を両替している間に他の人にその台を取られないかも気になる。

これを実際のシーンに置きかえてみると、サンクコストは相手にご飯をおごってあげたり、お願いを聞いてあげること。そうすればするほど、これだけしてるんだから自分はこの人のことを好きに違いないと思うようになり、その間に他の人に取られないかも気が気でなくなる。

どうやってサンクコストをかけさせるか?

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