【中途社員インタビュー】入社3年間で経験した、ユニークな社内活動たち
こんにちは
ユニリタ クラウドサービス事業本部の
加藤です。
本日は、キャリア採用で入社された
カスタマーサクセスグループの鶴田さんに
インタビューを行いました!
インタビューの経緯としては、
キャリア採用で入社された方に
社内の方々と交流できる機会が
設けられているのか気になったためです。
私は新入社員としてユニリタに入社し、
同期や先輩の方々と関わる機会が
たくさんありました。
キャリア採用入社の方にも研修はありますが、
新人研修ほど長期間行うわけではないので、
なかなか社内の方と交流を図る機会が
少ないのではと思いました。
そこでお話を伺うべく、入社年の近い鶴田さんへ
インタビューさせていただくことになりました!
前置きはこのくらいにして、
早速始めていきましょう!
鶴田さんプロフィール
-ユニリタに入社してからは、どのようなお仕事をされているのですか?
カスタマーサクセスグループに所属し、
「カスタマーサクセス活動」と
「オンボーディング」を担当しています。
カスタマーサクセス活動では、
現在「LMIS」を利用されているお客様に、
より「LMIS」をご活用いただけるように
お手伝いさせていただいています。
具体的には、お客様と打合せを適宜行い、
「LMIS」での困りごとや要望を伺い、
使い方のアドバイスや新機能の紹介などを
しています。
オンボーディングでは、「LMIS」の採用を
決めていただいたお客様に向けて、
構築支援や使い方の説明を行っています。
お客様によっては、業務のさまざまな場面で
「LMIS」をご利用いただくため、
標準の管理項目やワークフローでは
業務にうまくマッチしない場合があります。
業務内容のヒアリングを行い、
ワークフロー変更や管理項目の変更などを行い、
よりよく「LMIS」をご利用いただけるように
対応しています。
-所属部署での活動以外に、入社してから行った取り組みはありますか?
キャリア採用社員研修や、
全社横断プロジェクト、同好会に参加しました。
-さまざまな活動に参加されていらっしゃいますね!全社横断プロジェクトについてお聞かせていただいてもよろしいでしょうか。
参加した全社横断プロジェクトは、
お悩み発掘改善プロジェクトというものです。
このプロジェクトは、業務の中での
ちょっとしたお困りごとの募集を
ポータルサイトで行い、解決へのアプローチを
提案することを目的とした活動です。
このアプローチについては、
できればユニリタ製品を使って行うことで、
製品の改善にも活かすという
一石二鳥なプロジェクトとなっています。
プロジェクトの活動として、
知見を深めるための座談会や
お困りごとの解決を実際に行いました。
-全社横断プロジェクトに参加したきっかけはどういったものだったのでしょうか。
上司の方から勧められたことが
きっかけでした。
事前にプロジェクトにかかる工数を
教えていただけたことや、
全社横断プロジェクトという名前なだけあって、
メンバーも全社から募るということだったので、
かえって参加しやすかったです。
-同好会についても、お話を伺ってよろしいでしょうか。
所属している同好会はフットサル同好会です。
こちらの同好会では、月一回程度、
オフィス付近のフットサル場を借りて
練習しています。
練習とは言いましたが、
和気あいあいとした雰囲気で、
立場関係なくフットサルを楽しんでいます。
練習以外にも、BBQや懇親会、ボウリングなど、
さまざまな活動を通して交流を深めています。
人数としてはおそらく30人ほど在籍しており、
いろいろな部署の方との交流を
図ることができます。
最近はあまり参加できていませんが...
-お話しいただきありがとうございます。普段の業務やご紹介いただいた活動に参加してみて、感じたことはありますか?
1つ目は、主管となっている方々が
さまざまな活動を打ち出しており、
会社全体を巻き込んでいこうという姿勢を
感じました。
先ほど紹介した全社横断プロジェクトや
同好会の他にも、コロナ禍になる前には
ユニフェスと呼ばれる社員全員の方を対象とした
イベントも行われてました。
キャリア採用で入社したため、
人脈を広めるためには、ある程度
自分からきっかけを作りに行かないといけないと
考えているため、こういった活動があるのは
良いなと感じています。
最近では、普段使用する路線の人たちで集まって
交流を深めるという沿線別懇親会という企画も
進められています。
2つ目は、業務の中で、自主的に動いている人や、
お客様にしっかり考えを伝えられる人が
多いなと感じました。
前職では運用業務を担当していましたが、
マニュアル準拠・指示された通りに
動かなければならなかったという特性上、
比較的おとなしめの方々が多かったためです。
-他の会社を経験されてきた鶴田さんだからこそ、感じ取れる社内文化だと思います。では最後に、将来的にどのようなことに挑戦していきたいですか。
業務関連になるのですが、案件の進め方に関する
軸や下地となる部分を整備し、
案件を効率よく進められるような
仕組みづくりをしたいと考えています。
今まではお客様ごとに個別で対応してきました。
この進め方は臨機応変な対応ができて
良いのですが、時間がかかってしまったり、
属人化してしまったりとあまり効率という面では
良いとは言えません。
グループの方々全員が
スピード感・安心感をもって
案件に取り組むためにも、
効率の良い進め方を確立させていきたいです。
また自身の業務以外のことにも気を配れるようになり、
メンバーから頼られる社員になれるように
成長していきたいと考えています。
鶴田さん、お話を聞かせていただき
ありがとうございました!
お話を伺うことで、ユニリタ独自の
社内文化や雰囲気があることを認識できました。
私も今後いろいろな活動に参加し、
いろいろな気付きを得ていきたいなと思います!
本マガジンでは、引き続き「LMIS」に関わる
さまざまな人のさまざまなお話を
発信予定となっています。
次回の投稿も、乞うご期待です!