ゲーミフィケーショナーとしてゲーム化のテンプレートを提示するpart2

こんにちは、凡才べんがくんです。

https://note.mu/koheicurry/n/n8c687f95466d

の続きです!

具体的なテンプレートの使用法、
僕がゲーミフィケーションを用いて何をするかについて書いていきたいと思います。

ダンジョン…
主人公…
武器(スキル)…
ボス(目的)…
攻略本(知識)…
プレイ時間…
戦略…
ルール…

このようなテンプレートがあるわけなのですが、使用方法としては、
まずとりあえず埋めます。
僕で言えば、とりあえずカラオケで利用したいのでカラオケについて書いていきます。

ダンジョン…カラオケ
主人公…自分
武器(スキル)…87点は平均で取れる歌唱力
ボス(目的)… DAM精密採点DX-G で95点とる。
攻略本(知識)…ブログ、Twitter等で高得点取るための知識募る。
プレイ時間…週1回、1時間半
戦略…毎日知識を集め、風呂等で得た知識のアウトプット(歌唱)をする
ルール…歌ったら、必ずnoteの音声ファイルであげる

こんな具合になるべく、具体的に埋めます。
ここで大事なポイントがあります。

PDRのPに注力する。

PDRとは、Preparation Do Reviewの頭文字ですが、まずはPreparationのクオリティを上げます。要するに準備を徹底的にするのです。

その準備とは計画です。この計画がきちんとしているかいないかで全てが決まります。
このクオリティが高いかどうかで、ゲームを楽しめるのか、続けられるのかが決まるのです!
計画は大きく3つに分けられます。

時間 これはなるべく縛らなければなりません。例えば、毎週何曜日の何時からという風に。
なぜなら本物のゲームとは違って、やるためにいくつかの障壁があるからです。例えば、カラオケならばカラオケボックスまで行かなければならない。予約をしなければならない。などなど。

障壁が多ければ多いほどやるまでに時間がかかってしまいます。

人間は、やると決めて20秒以内に始めないとやる気がそがれるといわれています。

本物のゲームはやるまでに障壁が少なすぎるため毎回パッと取り掛かることができ、モチベーション維持は簡単です。

しかし、私たちがゲーム化したい大半のものは障壁だらけです。障壁が多ければ多いほどやるかやらないか迷う回数が増えます。
文字通りやるまでの壁が多いのです。そんな時に役立つのが習慣化です。
何も考えずにその時間になるとやれるようにする。その仕組みを作ることが重要です。
その仕組みこそが習慣化なのです!!!

習慣にするためには毎日、もしくは毎週決まった時間にやる必要があるのです。
だから時間を指定する必要があります。

やること
時間を決めたのちに、具体的にやることを決めます。これはできるだけ具体的に。
そうすることで先ほども述べたような習慣化がしやすくなります。

シチュエーション
場所や、場面。これも具体的に決めておくべきです。度々になりますが、習慣化のために。

以上3つが計画の概要になります。

まぁいわば自分ルールを確定させる作業です。
どんなゲームでもルールがあります。
ゲーミフィケーションの大変なところでもあり楽しいところは自分ルールづくりです。
ここを怠ってしまうとルールのないゲームをプレイすることになり、当然続きません。

どれだけ自分が楽しめて続けられるルールを作るか
そのためにはいくらでも時間を注ぐ必要があるのです。

次回以降、DとRの重要性についても語ります。

そして、僕は
このnoteの売り上げ向上!
カラオケDAM精密採点DX-G95点!
TOEIC900点!
に応用します!!!!!

ではまた。

#ゲーミフィケーション #ゲーミフィケーショナー #習慣 #計画 #習慣力

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