見出し画像


努力している人の険しい顔から笑みが浮かんだのを見た時、

「この人は計り知れない程の苦しい経験をしてきたんだろうな」って

今日の長谷川選手の引退会見を見て思った一番の感想。


メディア露出も少なく、ファンサービスもしない。

「野球選手たるものプレーでファンを魅了する」という想いを体現し、

全てのプレーから本気を感じることができた唯一の選手だと僕は思っています。


普段は険しい顔しか見せないのに、

涙ボロボロ流しながら微笑む長谷川選手を見て、

本当に苦しい想いをした人にしか出せない表情だなと思って、

野球人としてよりも、人としての魅力をより一層感じた26分の会見でした。


まだ自分も25歳という若さがある今だからこそ、

こういう経験を沢山重ねていきたいです。(渦中は辛いんだけどね汗)

本当にお疲れ様でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?