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紫陽花のように

みなさん、紫陽花が綺麗な時期になりましたね。日本に帰国してもう気がつけば7年が経ち、今だにAUSにいた頃を思い出して恋しくなります今日この頃。

外国にもたくさん魅力的な花がありましたが、今日はこの紫陽花という花の魅力について話したいと思います。

早速ですが、紫陽花の花言葉について調べてみました。

下記のリンクに載っていたのは、色ごとに花言葉は変わるようで。。。

あじさいの色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」です。

よく知られているのは、花色が土壌のPH(酸性度)によって変化するということです。このnoteのサムネは近所で撮った白い紫陽花ですが、紫陽花の色のもとは、アントシアニンという色素なのですが、真っ白な紫陽花にはこの色素がないため、土壌の影響を受けず白く咲くそうです。

そして、紫陽花はカンカン照りにも弱く大雨にも強くないそうです。だからこそ、この時期に咲いていられるということと、雨季がない国には不向きだということですね。

また、つい先日テレビで言っていましたが山に多い紫陽花は、雨季による土砂災害を防ぐ役割があるようです。

成長が早く地中にしっかりと根をはりめぐらせるため、地中の大きな石や岩に根っこを張り巡らせることが出来るので、崩れやすい斜面などに植えることで、土砂崩れなどを防ぐ「土どめ」となります。

実際に紫陽花が咲いていなかった線路で土砂災害が起き、紫陽花を植えたところ次の年からは大きな災害はなくなったとか。アメージング。雨だけに。

ただ綺麗なだけじゃなくて、見えないところでしっかりと役割を果たしていて素晴らしい花だと思ったのと同時に、自分自身にも置き換えてみました

一児の父親でもあり一人の旦那になった事で、本当に学ぶことが多いです。これだけの小さなコミュニティの中でも自分の未熟さを思い知らされるとは思いませんでした。苦笑 そういう意味でも、結婚は成長できますね

見た目はどんどん太っていき、常に過去最高体重を記録していますが、本当に昔の写真を見て痩せようと思いました。

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痩せている時といまの比較をするために写真を探しましたが、特に痩せている時の写真がなかったので、Sydneyにいたときのパーティの写真を載せておきますね。笑(写真は9年前で、私は右です。ネックレスとまゆピアスが年齢を物語っていますね)

話が逸れましたが、見た目も美しく見えない部分でしっかり仕事をする人間になりたいという話です。アヒルとかも水面を泳ぐ時はスイーッと泳いでいるように見えて実は見えない水面下では必死にバタバタしているのと似ています。(ん?なんか違うか?)

梅雨はまだまだこれからですが、ジメジメして嫌だなーというだけでなく、この時期でしか味わえない事も楽しんでいきましょうね^^


上はウェザーニューズ社に専属?歌手の「シェアー 」です。めちゃめちゃいい歌を沢山YouTubeに載せているので、是非聴いてください♪特にこの季節は聴きたくなる一曲を貼っておきました。

ではまた!!






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