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【クラウドファンディング】『CAMPFIRE』の家入一真さんが言ってたことが少しずつ現実味をおびてきたお話

こんにちは。
フェイスブックで【ブックカバーチャレンジ】というもののバトンが飛んできて、『バトンの渡し方がわからない』という課題を先ほどクリアした私です。
#友達のタグづけのやり方をさっき知りました

今回は、そんな本棚とにらめっこしてたら『素敵な本買ってるじゃん』と、うなった一冊があって、現代とリンクしている本だと思ったので、そちらの内容をアウトプットさせて頂きますね。

※クラウドファンディングとか応援の話はいいよ、という方は次の記事へお進み下さい。

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▼ なめらかなお金がめぐる社会。
あるいは、なぜあなたは小さな経済圏を生きるべきなのかということ
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この本を書かれたのは、
クラウドファンディング・プラットフォーム
【CAMPFIRE】取締役をつとめられている
家入一真さん

個人の熱意やモノがサービスになったり、
応援の気持ちがその人が生活していくことを助けたり。

一昔前までは信じられなかったような世の中が今、確かにある。

もちろんそれは企業活動と比べたら規模の小さいものかもしれないけれど、

彼らの熱い思いと活動に共感した人々が彼らの活躍を夢見て、応援する優しい世の中は、僕たちの身の回りで静かに生まれているのだ。

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この本が出版されたのは
約3年前。

今わたしたちの目の前に猛威を奮っているコロナウイルス

そんな中、今何かと耳にするようになってきたクラウドファンディング。

この本には
ささやかな助け合いから生まれる小さな物語について書かれてあったり、
個人レベルでつながりを持ち、支え合うコミュニティ「小さな経済圏」こそが、何かと生きづらくなった現代で、新しい生き方の鍵を握っているのだということをとても優しく綴られている本です。

家入一真さんは
高校生でいじめにあって登校拒否に。
「誰にも会わずに仕事がしたいと」起業される。

『ロリポップ』というインターネットレンタルサーバー会社を立ち上げられ
当時としては画期的過ぎて
これはもう、ホリエモンさんに絶賛されて
東京へ呼び出されるほどだったそうです。

その後も『CAMPFIRE』や『BASE』などのウェブサービスを立ち上げ取締役に就任。

一方で居場所作りにも力を注がれ
悩める若者の立場に立ち
現代の駆け込み寺『リバ邸』などを精力的に展開。

都知事選にチャレンジされたり

知れば知るほど、そのお人柄に感動させられるものがあります。

2年ほど前にそんな家入さんのお話を
生で聞かせて頂いた経験は
私のかけがえのない時間でした。

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新しい出会い
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それは今、まさに記事を読んで下さっているモニターの前のあなたです。
(こんなところまで読み進めて下さって本当にありがとうございます)
「note」を通じて出会えた人
テキストだったり、音声だったり、音楽だったり
色んなクリエイターさん、発信者さんの表現に
最近は感激させられることばかりで
なんなら、私は今どちらかいうと『読者側』に近い更新頻度である。


言い方を変えると応援したい人が増えてきたということでもある。

応援したい人にもっと思いや何かしらの形で感謝を届けていきたいな、そんなことが実現できる時代でもあるということが改めて実感させられました。

これは普段、応援させて頂いてる方の有料記事も購入させて頂くことでその方を応援することもできるし、その中で自分も得るものがあるんだろうな、と思うととっても画期的な仕組みだなあと妙に腑に落ちるものがありました。
これからはそんなことも考えながらこちらを利用させていただこうと思う、そんな日曜日の夜でした。


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さいごに
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この今のなんとも言えない
生きにくさというのを
見事に歌にしてくれている
最近私の中で
【ヘビーローテーション】になってしまっている曲を
シェアさせて頂きますね。


#だから僕は音楽を辞めた

日本の音楽業界もまだまだ熱いですね。

お読みいただき、ありがとうございました。

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