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自宅療養を支えた!我が家の便利アイテムを紹介

世界中を駆け回ったコロナウイルス、そして毎年猛威を振るうインフルエンザ。我が家も例外ではなく、何度か家族が感染症にかかりました。そんなときに「あってよかった」と思ったものや、「もっと早く買っておけばよかった」と感じたものがあります。今日はそれらを紹介します。


あってよかったもの

①紙皿、紙コップ、割り箸、使い捨てお弁当ケースなど

感染症が広がる中、我が家では誰かが病気になったら完全隔離を実施しています。中学3年生と小学6年生の子供たちも、理解して協力してくれます。特に悩むのは食事の後片付けです。感染者が使った食器を洗うリスクを避けるため、紙皿や紙コップ、割り箸、使い捨てのお弁当ケースが大いに役立ちました。病気のとき、家族全員が疲れている中で、少しでも家事の負担が軽減されることがどれほどありがたいか。環境への配慮も考えなければなりませんが、家族の健康が第一です。今後は、環境に優しい使い捨て食器を探してみようと思います。

②除菌シート

我が家には常に5個以上の除菌シートがストックされています。特にダイソーの厚手の除菌シートがお気に入りです。感染者がいる場合、一つの部屋で隔離しますが、トイレだけは共有しなければなりません。ドアノブやトイレットペーパーホルダーなど、感染者が触れた場所をこまめに拭くため、除菌シートは欠かせません。
このシートで家中のあちこちを拭くことで、感染拡大を防げたように思います。家族全員の健康を守るために本当に助かりました。特に子供たちが触る場所を頻繁に除菌することで、少しでも安心感が得られました。

③大小のビニール袋

ビニール袋も非常に役立ちました。キッチン用のポリ袋、スーパーで見かける取っ手付きのゴミ袋、そして45リットルの大きなゴミ出し用袋の3サイズが揃っていれば、ほとんどの状況に対応できます。
使用済みマスクやティッシュ、汚れた衣類を処理する際に、これらの袋は非常に便利です。隔離部屋の外がちょうどベランダになっているので、使い終わった袋はすぐに外に出して処理します。これにより、家の中にウイルスが広がるのを少しでも防げたようにに思います。大小揃えておくとどんな状況でも対応できて、大変便利でした。

もっと早く買えばよかったもの

自動で出る泡ハンドソープ(花王)

以前から気になっていた自動で出る泡ハンドソープですが、夫には「壊れやすいものをわざわざ買う必要はない」と言われ続けていました。それでも最近、意を決して購入しました。
結果は大正解。トイレの後や料理中、帰宅後に手を洗うとき、非接触で使えるこのソープディスペンサーは本当に便利です。特に子供たちも楽しんで手洗いをするようになり、衛生面での安心感が増しました。丸洗いもできるので、清潔さを保つのも簡単です。


まとめ

感染症の猛威に対処するために、我が家で役立ったアイテムを紹介しました。紙皿や使い捨て食器、除菌シート、ビニール袋、自動で出る泡ハンドソープは、私たちの生活を大いに助けてくれました。これらのアイテムがあったおかげで、少しでも安心して日常を過ごすことができました。
どの家庭もそれぞれの方法で感染予防に努めていると思いますが、我が家の経験が少しでも参考になれば幸いです。家族の健康を守るために、これからも工夫を続けていきたいと思います♪

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