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【読書感想】フランス田舎暮らし12ヶ月|イザベル・ボワノ
こんにちは、こはるです。
今日はフランスの生活を記したエッセイを紹介します。イラストライターとしても活躍されているイザベル・ボワノさんの本です。この一冊は、1年間を通して同じテーマで振り返る内容になっています。フランスの街並みや文化に魅了される私にとって、この本はとても心温まるものでした。
本の概要
タイトル: フランス田舎暮らし12カ月
著者: イザベル・ボワノ
出版年: 2024年
このエッセイは、フランス各地の日常生活や風景、人々との交流を描いた心温まる内容が満載です。著者の視点を通して、フランスでの暮らしの魅力が伝わってきます。
印象に残ったフレーズと触発された私
一番印象に残ったのは、著者が冒頭で書かれた次の文章です。
この本を読んで、自分を一年を振り返る文章を書いてみようかなと思う方がもしいたら、こんなにうれしい事はありません。そうでなくても、せめて、あなたにほんの少しでもときめきを届けられたら、本望です。
楽しい読書時間を!
この言葉に心が動かされました。著者が毎日の生活を楽しんでいることがよく伝わってきます。その視点に強く惹かれました。彼女がテーマにしているのは、季節の花、日記、ブーケ、ワードローブ、お出かけなど、日常の楽しみです。
私も一年、いやせめて一ヶ月、イザベルさんをお手本にして、毎月を振り返る記事を書いてみようかと思っています。
まとめ
このエッセイは、フランスの生活に興味のある方、特にイザベルさんの視点に共感できる方にとって、素晴らしい一冊です。彼女の視点を通して、自分の生活を楽しむ方法や見落としている小さな幸せに気づくことができるかもしれません。フランスと彼女の魅力を存分に感じられるので、ぜひ読んでみてください。
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