小晴

「思い立ったが吉日」がモットーの東京在住フリーライター。趣味は飲み歩き、銭湯、話すこと…

小晴

「思い立ったが吉日」がモットーの東京在住フリーライター。趣味は飲み歩き、銭湯、話すこと、書くこと。日常の出来事やふと浮かんだ疑問、誰にも言えない心のドロドロまで、好きなことを好きなだけ。 お仕事実績はこちらから→https://koharu0401.amebaownd.com/

最近の記事

無痛分娩レポ

【概要】 妊娠39週で陣痛誘発剤を使った計画分娩を行う予定だったが、38週1日でいきなり陣痛がきたため、急遽分娩に移行。 子宮口がすでに1.5センチ開いてたうえ、自然な陣痛があったので、バルーンや陣痛促進剤を使わなくてもスムーズにお産が進んで結果オーライ。 出産までの所要時間は本陣痛が来てから19時間ほど。そのうち8割は強い痛みを感じずに済み、余裕のある出産だった。ただし、麻酔の副作用はそれなりにキツかった。 【経過】 2022年2月28日(月) 8:00 朝起きて

    • 「自分の頭で理解し、自分の言葉で語れる人間になりたい」。社会課題領域の人材育成プログラム「Leaping Rabbit」初回講義を受けて

      2021年2月12日(金)、社会課題領域のこれからの活躍人材を育成するプログラム「Leaping Rabbit」の初回講義を受けた。きわめて私的な感想をここに記しておきたい。 ※Leaping Rabbitとは ※守秘義務があって具体的な内容については発信できないこともあり、「Leaping Rabbitがどんなプログラムなのか知りたい」という人にとってはなんの役にも立たない文章なので悪しからず。あくまで、Leaping Rabbitの初回講義が私個人の内面世界にどのよう

      • SNSとわたし

        ※2016年12月に書いた記事です。おかしいところも多々ありますがご容赦ください。 ブログを書いてみることにした。 思えば昔から、頭の中に浮かんだこと、その日起こったことを言葉にしてアウトプットする作業が好きだった。 陰気で目立たない子どもだった頃も、恋愛で頭がいっぱいだった高校時代も、家に帰るといつも母にすべてを吐き出していた。 今日こんなことがあった、あれ食べたらおいしかった、テストで何点とった、彼氏にこう言われた、あの事件について私はこう思う――。 今でもそう

        • 痛みに弱いビビりが鍼治療を初体験した話

          腰が痛い!整体行っても治らん! ということで、戸越銀座の鍼灸サロン「HAReLife(ハリライフ)」で鍼(はり)治療を受けてきました! これまで「体に鍼なんか刺して痛くないわけがない」と鍼治療を頑なに避けてきた私ですが、今回の腰痛は整体ですら改善できずどうにもならなかったので、半ばヤケクソで鍼灸サロンを予約しました。 問診票を書き、先生に腰を触っていただくと「パンパンですね」とのこと。「特に左側痛くないですか?」と聞かれました。その通りです。プロってすごい。 まず、腰

        無痛分娩レポ

        • 「自分の頭で理解し、自分の言葉で語れる人間になりたい」。社会課題領域の人材育成プログラム「Leaping Rabbit」初回講義を受けて

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          「香取さとりと神の如し」(前編)

          「ああ、やっぱり天地がひっくり返ったって、この子にはかなわないな」 舞台に立つ香取さとりをぼんやり眺めながら、心の中でそう呟く。 客席から舞台まではほんの数メートル。 だが、その距離は果てしなく遠く思えた。 ---------------------------------------- 香取さとり28歳。 東京都内と地元・福島県の各地でライブ活動を展開するミュージシャンであり、3ピースバンド「香取さとりと神の如し」のウクレレボーカル 兼 作詞作曲担当だ。 アロ

          「香取さとりと神の如し」(前編)