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子どもの頃の「好き」を、ずっと大切にしてこれた理由

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わたしが子どもの頃の『好き』を今までずっと大切にしてこれた理由は、いろんなことが重なっているとは思うのですが、かなり大きく影響しているなと感じる部分は、子どもの頃にわたしの近くにいてくれた人たちの存在です。

誰かというと、両親と幼稚園の先生がすぐ頭に浮かびました。わたしの好きを『まるっと』大切にしてくれました。『まるっと』とはどういうことなのか、またどんな言葉や反応をくれたのか、これから具体的にお話しいていきます。

わたしが子どもの頃から好きなことは、絵を描くこととモノをつくることです。そんな『好き』に対して身近にいた両親や幼稚園の先生は、上手に描けているから「すごい!」っていうふうな声かけではなく、たとえばわたしが「お母さんへ」と描いてあげたとき、「わたしに描いて見せてくれたことがうれしい」とか「そうやってプレゼントしてくれた気持ちがうれしい」っていう部分をわたしに伝えてくれてたなと、今振り返ると思います。

こういったところが、わたしがさっき言った『まるっと』大切にしてくれたっという部分です。目に見える部分だけじゃなくて、気持ちや思いの部分、わたしが絵を描いたり折り紙でなにかつくったりした試行錯誤とか、過程の部分も認めてくれたというか、それもちゃんと見てくれてるなっていうのを感じました。

身近な人で大好きな人である両親と幼稚園の先生によろんでもらって、本当に嬉しいなってたぶんそのとき感じてたんでしょうね。もっとよろんでもらいたいなって、もっともっと渡したい、よろこんでくれる笑顔が見たいってたぶん思ったんだと思うんですけど、描いた絵とか折った折り紙とか自分がいろいろ生み出して、どういうふうなものでよろんでもらおうと考えて、よくプレゼントしていました。

『まるっと』大切にしてくれたと感じた場面は、渡したときだけではなく他にもあって、あとに大事においといてくれたりとか、部屋の中に飾ってくれていたりとか、わたしもかなりの数を生み出していたと思うので、全部というわけにはいかなかったと思うんですけど、一部は今も残っていてわたしの手元にまだいくつかあったので、ほんの一例ですが写真を載せておきます。

子どもの頃に生み出したモノの一部

わたしの好きを大切にしてくれて、その気持ちを言葉や行動でわたしに伝えてくれた両親と幼稚園のときの担任先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。子どもの頃の『好き』をずっと大切にしてこれた理由は、子どもの頃にわたしの近くにいてくれた大好きな存在である、両親と幼稚園の先生がわたしの好きを『まるっと』と大切にしてくれたからでした。

最後まで聴いていただきありがとうございました。

こはらなつでした〜!それではまた〜!

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