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【繊細さん】ラクに生きるための工夫①

先日HSPやエンパスについての記事を書きました。彼らはとても刺激に敏感です。

今回は、そんな繊細さんがラクに生きるための工夫をまとめます。

(※HSP専門のカウンセラーである武田友紀さんは、HSPを「繊細さん」と呼んでおられます。その呼び方がとても好きだったので、私も親しみを込めて繊細さんと呼ばせてもらいます。)

「気にしない」ができない!

繊細さんは捉えた情報について深追いしないということがなかなかできません。

実は、私もこの気質をもっているのでとても共感します。

「気にしない」がなかなかできない。例えば、ある景色を見た瞬間にもう何かを思考している。それは、必ずしも意識の下で行われるのではありません。(自動思考といいます。)

これではエネルギーを使ってばかりで疲れてしまいますよね。だから、考えること自体をやらなくていいようにすれば、とてもラクになります。

そのために、自動思考が生まれない状況をつくることが大切です。

●感じる刺激そのものを減らす

例えば外出するときのことを考えてみます。

繊細さんは周りの目を気にする傾向にありますから、帽子やサングラスをかけると視覚からの情報をシャットアウトできて効果的です。

生活音や話し声についてはイヤホンするのもいいですね。(くれぐれも安全には注意が必要ですが。)

●マインドフルネスで雑念を取り払う

マインドフルネスは「気にしない」時間を意識的に作ることと言えるかもしれません。

過去でも未来でもなく、今この瞬間を意識することで、雑念を取り払い頭や心をクリアにします。

youtubeの動画やアプリなどでマインドフルネスが簡単にできるツールもあるので試してみる価値はあると思います。

もっと簡単にしようと思えば、忙しくて余裕がないときなどに目を瞑って10秒間呼吸に集中するだけでも、少しリラックスできますよ。














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