![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130899186/rectangle_large_type_2_40fb5444082b535300bc20512a882d47.png?width=800)
Photo by
ibaraki_nakai
適応障害の転職活動②【面接の課題】
前回の記事はこちら
月曜日からいきなりカジュアル面談が3件も入っており、それが全然カジュアルじゃなかったので震えた(笑)
普通に転職理由とか、志望理由とか聞かれるので、結構あたふたしてしまった。
しかしこう言ってはあれだが、いい壁打ちになったと思う。
適応障害を伝えたうえでどのような反応を示すか確認することができたし、自分のなかで解像度の低い部分が見えた気がする。
適応障害の事実は明るく言えば、あまり気にされない
人事がプロで、それを自分が見抜けていないなら話は別だが、今のところは適応障害に対して嫌な顔をされる感じはなかった。
「いやぁ適応障害と診断されてしまいまして、それが理由で会社を退職して転職活動中です!」
そんな感じで話せば、「あぁそうなんですね〜」くらいで終わるので、問題はないと思った。
なので転職を考えたきっかけは、素直に「適応障害になったことで、自分のキャリアをもう一度見直そうと思った」でいけそうだなと。
そのうえで見えてきた課題は2つある。
ここから先は
1,487字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?