見出し画像

当たり前にある幸せ。

弟夫婦が実家に帰ってくる。
束の間の帰省。

80代の祖母2人と祖父が

朝から一日かけて
お赤飯と郷土料理のつぼん汁を
作ってくれた。

お赤飯はかまどで
薪を焼べながら、二升。

父はケーキを用意して

母は鹿肉と猪肉を
調理してくれて

わたしはサラダを担当。

おもてなしのオンパレードだ。

家族そろって大きな部屋で
みんなでわいわい、がやがやと

色々な規制の中
当たり前にできなかったことが
ようやくできるようになってきたこの頃。

家族で過ごす時間が
尊く、ありがたく、
どれだけ幸せなことなのか

当たり前にある幸せを
噛みしめた一日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?