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優柔不断な父親の家族の出来事を綴ろうと思います。 段取り苦手な奥さん、心配性で繊細な長…

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優柔不断な父親の家族の出来事を綴ろうと思います。 段取り苦手な奥さん、心配性で繊細な長女。 学校に行きたがらない長男。 家も中々片付かない・・・きっと自分の心が乱れているから・・・ 世代問わず同じ境遇の方達と繋がれたら良いのでしょうか・・・

最近の記事

生きづらさを感じたら

先日、息子を連れて大好きな鉄道博物館へ。 少しでも沢山楽しむために朝から頑張って空いた電車に乗車。 息子は大喜びで、私に大好きな電車の話をします。 座席の向かいの男性がPCで作業しつつこちらを見るので、 「もう少し声を小さくね」と伝えると 息子は笑顔で頷いて窓から外を眺めます。 再び、息子が話し始めるとその男性は訝しげに立ち上がって後ろの車両へ。 嫌な感じはしましたが、移動した車両の窓側からこちらを見ていました。 私が見返すと目を背けました。 直接伝えず、態度で示す。ト

    • 登校しぶりの息子の近況

      noteを続けてみようと心掛けましたが2ヶ月経ちました・・・反省。 我が息子は2学期、6割の出席でした、通知簿も頑張ろうが増えて・・・ このところ、ランドセルを自ら背負う姿を見ていません。 年が明けて新学期、初日は出席しましたが、後は欠席です… それでも息子は、心底サボっているわけではなく、 辛さを感じているようです・・・それが分かれば・・・ 夜、一緒に眠りますが、「パパ、明日いやだ・・・」 「そうか・・・それならそれでいいよ・・・」 「朝起きてから考えよう、おトイレ行っ

      • 登校渋り・・・今日も学校に行かない

        おはようございます。 1年生の息子は今日も朝から学校に行きたがりません。 冬は寒いからとお部屋を暖かくすると、 一向に布団から出ようとせず、起きてもこたつに入ってしまいます。 気がつけば漫画を読んだりおもちゃで遊んだり・・・ まずは、着替えなさいと言いますが、中々着替えません。 ようやく着替えたと思ったら、「学校嫌だ・・・もうイヤ、イヤ・・・」と連呼。 何がイヤなの?と聞くと、 「全部・・・」・・・原因が分からない。 明日は行くと言っても次の日にならないと分かりません。 写真

        • 「愛は勝つ」「よければ一緒に」 

          どちらもKANさんの作詞・作曲です。 中学2年生の合唱コンクールで「愛は勝つ」を歌いました。 TV番組でも大流行、僕のクラスは優勝しました。 やたらとクラスがまとまって、みんな一生懸命で大声で・・・ あの頃のみんなはどう過ごしているのか・・・ それからか、FMラジオでKANさんの番組もちょこちょこ聴いていました。 「よければ一緒に」は、結婚前に奥さんが教えてくれました。 長い曲だなぁとぼんやり聞いていましたが、歌詞には 「ぼくがひとりでできることなんてなにもない 君とふたり

        生きづらさを感じたら

          登校渋りの息子が好きなもの・・・

          登校渋りが続く息子は電車が好きです。 本物は勿論、プラレールを目にすると大興奮。 レールを組み立てるのも上手で、内容も説明してくれます。 思い当たるきっかけは1歳半の頃でしょうか・・・ 電車を「ブトブト」と表現し、テレビ画面に向かって飛び出してきました。線路を走る時の音でしょうか・・・ そこからはプラレール遊びに夢中になるだけでなく、新幹線の名前を1人で覚えたり、外に出れば踏切に反応し、駅のホームでは非常通報装置の仕組みを説明してくれたりと、こちらが驚くことも度々です。

          登校渋りの息子が好きなもの・・・

          note始めます・・・息子が登校しぶります

          「心配事の何割かは実現しない・・・」どこかで聞いたような・・・ そう、自分の心配事は大丈夫だと・・・ 幼少の頃からバタバタしがちな息子・・・ もし、学校に行けなくなったらどうしよう・・・ それが最大の心配事でした・・・ それが現実となりました・・・ 「パパ、学校しんどい・・・」 「⁈ひかるちゃん(息子の名前)なんて?」 と、問いかけ直す私・・・ 「しんどいの・・・」 と、答える息子・・・ 突然、若干7歳の子供が正直に伝えてきました・・・ 1学期は励ましつつ何とか登校してい

          note始めます・・・息子が登校しぶります