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勇者会議な一週間だった!進化する『Coそだて』も描いていく~

先週の訃報のショックを引きずる中、怒涛な一週間経て、また訃報

誰もリアクションないけど、法制審家族法制部会の議論を見てきた中で、頼もしく研究者の観点から、意見されていたり、ぶっちゃけ、共同親権については、消極的なスタンスとも聞こえていたけど、妙に反対側に尖るでもなく、ときに、部会長代理も務められていたし、家族法見直しに向けてご尽力いただいていたが・・・取りまとめが済んだとたんにって、、、これからも、立法の行く末を見届け、さらにブラッシュアップのための議論を重ねてほしかった・・・

だんだん、悔しさがじわじわくる

今週は、公私にわたり怒涛だったな。。。

先週は、研修を聴講しようというときに、家族にハプニング

病院に同行して、とか、結果としては、大したことはなかったのだけど、3児いて、過去に例のないドキっとするハプニングで、ホント、これまで無事に過ごすことができたこと、今回もそう深刻ではなく済んでありがたいことを実感しつつ、でも慣れないことをしているとなんかつまづく

そんな中ウェビナー

共同親権を迎えるにあたって描かれる弁護士像

現場の近況


いろいろ話題へ

協議離婚で共同親権もあるし歓迎しようかと思う

そんな中出張へ

旅先で知るニュース

国会審議の始まるその日に

話題が続く

共同親権の教科書になっていく

記者会見も概ねライブで拝見

単独親権制のダメさも改めてわかった

あくまで特殊なケースかもしれないけどね

男性のDV被害者にフォーカス

偏っているのがバレバレ

子どもの意見表明権が話題になってきている

国会ウォッチ



埋もれてたかも

離婚しない

ドラマも最終回

夜な夜な国会ウォッチ

一週間の振り返りだけで、もう話題があちこちと

で、この怒涛の中で、濃厚に行われたのが

勇者ミーティング


偶然もあったりだけど、勇者が集って会議した!!!

勇者だらけだね

勇者といえば、いつも推すのが、まきコーチ

日本で稀少 共同監護の現役実践中!!


#共同監護の教科書  たる福原さんのケースで、全国民にとって希望なのは、共同監護の対象者該当可能性のハードルがぐーっと下がったこと

世界中が知っている超高葛藤の父母が、法曹の支援を得つつも、紛争を解決した結果、これからも協力して子育てをすると宣言するのである

心から許すなんてことは実際難しいし、実現していないのかもしれない(ドラマはともかく)

差別していたら、差別されてた、とかいうオチ

人は、子どものためならばって理想を描き、ドラマだとそういう方向性になることがよくある(復縁)

ゆえに誤解されがちだけど、離婚するだけの父母だって共同監護をストレスなくできること

これが、今、日本社会が学ぶべきことと思う

新年度になったら、早々に法改正もあるものと期待して、いよいよ新法想定しながら、ますます具体的な子育て応援に向けて、取り組んでいかねばと思う

今年は、年明けから体調不良が続き、その合間にも、スキーに行ったり、釣りも行ったり、遊びながらも、共同親権論が盛り上がってきて、もう追いかけきれないほどではあるけども

勇者会議でたどりついたこと


自助って大事だよね


単純なことだけど、法改正議論を追いかけていくのも大切だけど、なにせ、ピンチに直面して愛するわが子との関係性を攻略するための武器を増やし鍛えていくために必要なことであって、それ以上の活動家になることもないのである

時間があったりして、合うこともあるのだけど、あくまでも、お子さんとの関係に向き合ってもらうのがよい

私も、弁護士なので、支援者側の立場もあるけども、親という当事者でもあるから、自助自律の中で回復しておくことが、支援者の目から見ても有用に思うし、そこで済むならそれが一番である

脱支援かつ自律的支援の利用

あまりにしんどかったら、カウンセリングの利用とか、依存しない程度に服薬が有用なこともあるだろう

その辺の専門家を頼ることも遠慮しなくてよいとは思う

でも、あくまでも、子育ては、親としてわが子のために自分の手で担うもの

私もたくさんの人に助けられて子育てをしているけども、どんな人に頼るのか選び依頼して、っていうのは、やっぱり自分で実行してきたこと

おかげさまで信頼できる方々にお世話になることができて、子どもたちは無事に健やかに育つことができていて、ありがたい

それにしても、離婚後共同監護なんて、司法試験を目指すか、勇者になるか、相当な難易度なのに、十分な情報さえなく、もしかして、プロハンター級の難易度かな???

だいたいが、そんな難しいことにチャレンジしようっていうことさえ、不本意な始まりなところもある

国や裁判所、行政などみんなも知らないことである

不勉強というか興味の乏しさから外国言語に疎いから、海外の文献などを詳しく追いかけることはできていないのだけど、あまり問題を感じていないのは、海外の共同監護計画等をまんま翻訳したとして輸入して済むといえるのか、日本の文化、生活習慣といった個性を考慮しないと、そもそも無理なのである

資料自体は膨大にあるけども、これまで機会があれど浸透することはなかった

あくまで海外のものは参考に、日本流に開拓していかねばならない

現役子育て当事者の知見を駆使してやるっきゃないのである

そういう意味で、偶然ながらも、各勇者が集うことができて、ミーティングできたのはよかった

それぞれが、この欠陥だらけの制度の枠内で、無事攻略して、お子さんとの関係性を維持している~共同監護も実践している、長引く係争を経て、子どもの成長により著しく変化するときの対応策等、すでに日本で開拓してきた先人の経験談がとても参考になる!!

勇者に出会う機会の確保が、いろいろと各地方各コミュニティで発足して欲しい自助の場をさらに実効性を高める上で有用ではないか!


怒涛の一週間のメモ的noteに刻み、週明けからはまた議事録を読むとして、要は、

勇者募集!

ってなる

そういう方針で、新年度も展開していきたい~Coそだても進化します!

親にも人権があること、親の権利のために、勇者よいそげ

勇者よいそげ

さようなら単独親権制


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