琵琶湖のほとりで共同親権
連日つぶやき発信にとどまっていた
子連れ新幹線に始まる この日は,最終バスでなんとか目的地に到着する具合
新幹線では,あのアイスを食べたりして,ぼうやは満喫していたけどね
目的は,琵琶湖のほとりで,嘉田さんのお話を聞きながら,共同親権を考えるため!!単に子連れで学びに参加するのが当初の予定でしたー
が,いつの間にか,スピーカーとして登壇することに!
好評いただいたのはこちら
自分の表現力の限界を感じつつ,何とか伝えたかったのは,重要事項決定権が独占させられている状態では,せいぜい,監護権の一部の分譲があっても,父母非対等,ひいては支配構造ともいえる関係性の中で,親権者のお好みで一部おすそわけするだけなので,十分な養育に関与できないことが起きている
これが,面会交流の頻度や時間が極小なことだったり,妙に信頼関係が必要という言い方で,親権者のごきげんうかがいを強制される不合理な事態を招いているのではないか,と
共同親権になって,父母が対等にあるってどういうことだろう,ということで,親権の内容の全部ではないけども,いくつかピックアップして検討してみることに
これ,時間が許せばさらに掘り下げてワークしてみるのもいいかもしれない
単独親権制がDVの温床だという確信に至ってきている最近!
共同養育が叶うには,単独親権のままでは足りな過ぎる,共同親権が不可欠
このことを,同じくスピーカーとして登壇された発達心理学の鎌田先生にコメントをいただき,胸いっぱいに嬉しくなる
子どものためには共同養育が大切だと考えてきたが,共同養育をするには共同親権が不可欠だとわかりました,と じ~ん
え~い,とっておきのスライド大サービスオープン☆
だから,たくましい子に育つ!!
親子旅でついでというノリで登壇したことが,記事になった!まさに,そこの部分を拾っていただきましたー
朝日新聞滋賀版にも掲載!!会には,30名ほどもご参加いただき満員御礼
子どもも概ねごきげんに過ごしながら,学び,思考を研ぎ澄まされていくよき時間
予告どおりのおしゃべりとして成功したかな
いろいろ考えながらいざ当日
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琵琶湖のほとりで,たどりついた境地はこちら
幸せにある者が最強である
いろいろ歴史をひも解きつつも,2021共同親権が突き進む
おかげさまで,分析も完了して心配無用である
共同親権制法改正に向けた正しい情報発信を
DV対策も急務であると真摯に受け止めていくのである
自分の表現技術の限界が恨めしい
もっと,こう考えていることをイメージにして,こうしてあーして
単独親権の共同養育じゃ何が足りないか
なぜ苦しいのか,なぜ共同親権制が必要なのか
繰り返し丁寧にわかりやすく,子どもたちに伝えるように繰り返し届けたい
単独親権制の共同養育といっても,重要事項決定権は一方が独占しているので,親であることは変わりないよといわれようが,そうした権利を奪われていくと,重要事項決定権を行使する機会がない非親権者は,子どものことに詳しくなくてもいいといった扱いを受けることになり,親らしさを奪われていく
必ずしも,養育時間が5分5分であることを強いるわけではないのだけど,ある程度親として子どもと過ごし,子どものことを知ってこそ,重要事項決定権を行使しなければならないときに適切な判断ができなくなってしまう
子どものことをよく知る親権者と,矮小な時間しか過ごしていなくて一面しか知ることができない状況に追いやられる非親権者が対等に重要事項決定権を行使するとなれば,ともすれば,それが不合理な拒否権として発動するのではないかという懸念はそういう発想に由来するのだろう
そうではなく,お互いに親同士対等であれば,当然多面的な角度で子の利益を考慮することが,子の福祉の最大化に貢献する熟慮であって,重要事項決定権をお互いに保有することに意義がある
親同士が対等に関わって導きだす答えなので,必ずしも不合理な拒否権の発動になるわけではないし,そうならないように,裁判所の適切な判断ということが意義を持つことになっていく
世界トップクラスの挑戦をするには,父母どころか家族が一丸となっていくことも自ずと要請されるのだろうとは思っている
愛に包まれる生涯というのは理想だけど,せめて,父母がケンカしないということは一般に目指せる目標だと思うし,子の願いだろう
子どもはもっと素直に,両親に仲良くしてもらいたい,という願いもあるのだろうけどね
寛容であることを研ぎ澄ましていく
レジリエンスとか,生きる力についてはいろいろ語られますが,心地よく生きるスキルとしての寛容性に注目したい
パワースポットの白髭神社(トップ図は,それの拾い画像)で充電して,幸せなお母さんなうなコンビで,さあ,突き進む
琵琶湖での思い出を刻み
親共育サロンはじまるよー
スライド小出ししたので,お賽銭式記事にいたします
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