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離婚するなら、子どもに迷惑をかけない覚悟を

怒涛の連日ホームコート通い、調停ハシゴでけっこう疲れてしまっていると気づく

それでも、今日は、法教育だったり

いろいろ考え巡らす


たどりつくのは、単独親権制であっても、子どものことを考え尽くす、ということは求められているのであって、共同親権制作では、そのための公的介入が手厚いわけだけど、それでも、子どものために、親が努力することが求められる

これはけっこうしんどい

寛容であることを自分で鍛練しなければならないし、何を選んでも自己責任

世間はけっこう冷たい


恐らく、離婚それ自体が、子どもに迷惑かけているよねっていう眼差しも実際ある

仮面夫婦が長年続き、神経張り詰めながら会話もない家庭に拘束されるのなんてのも子の育つ環境としてよいわけないだろう(結局、こっそり不倫というようなこともあるわけで)


両親が幸せな子はきっと幸せだろう

幸せな両親は、子の幸せを考える余裕だってある

離婚のダメージを回避することさえできるだろう

誰が悪いとかではなく、幸せになるのだ、という決意をする

お互いに決意する

その先に、別れて暮らす、という生活が待っていることもある


幸せになるための選択肢として、そこにたどり着いたとき、離れて暮らす上での戸籍の状態がどうあるといいのか、ということはまた考えることがある

特に、単独親権制の日本は、離れて暮らした子育ての便宜には、どうあるべきか、戸籍をわけると親権者の指定も必要になる

選択肢は豊富にある

自分にとって心地好いのはどこか、相手もいることなので、自分の思い通りになるとも限らないけども、そのような関係性を選択したのも自分だ


万が一のときに、自分でだけで戸籍を管理できるように、事実婚にしておく選択肢だってあるのだ

法律婚を選択肢したことによる制約だってある

違和感を解消するためのミッションをクリアするには冒険が必要なこともある

ミッションの条件に、子どもに迷惑をかけないモードをチェックしたとき、ますます制約もあるかもしれない

でも、愛する我が子のために、たとえハードモードでもチャレンジできることもあるだろう


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