共同親権dayプレゼンツ~Coそだてメソッドとは!
司法試験チェック中だけど、11月22日を迎え、共同親権day
実子誘拐も出題されていることを知る
共同親権弁護士爆誕秘話もネタだらけ
そんな、共同親権dayの本日、ついにこの日を迎えている
それはそれとして、手帳を新調して、2024年の展望を描く中で、やっぱり、引き続き、推していきたいのが、Coそだて
思いつきで発足したのが2021年3月末~
丸2年ゆるゆる継続する中で、細々と集う同志たちが、Coそだての実績を繰り出したりして、Coそだてメソッドの実効性が実証されていったりする
ゆるゆると月2回のZOOMミーティング=Coそミィもなんやかんや常連さんの参加が続くのと、年2回くらいのCoそだて合宿も盛況で面白い
宿泊付交流へ導く成果については、学会誌においても紹介しておいた
支援機関との違い
Coそだては、いわゆる支援機関ではなく、Coそだてに役立つ情報提供や、考え方のシェアにもなる座談会的なCoそだてミーティング含め、参加するのは、学びの意欲のある単身親である
その向こうに相手親がいて子どもがいて、話題には出てくるけども接触することはない
気を使わずに言いたい放題だったりもする
しかし共同監護を実践している
父母双方と関わって調整しながら、乏しくも親子関係の維持に必死になる世界があるということは伝え聴こえているけども、あえて、父母の一方(我々は母親だけど、父親の参加者が多い)のみとしかかかわっていないのに、共同監護が開拓されていく不思議
相手との接触がないから、相手へのアプローチはないのだけど、ひたすら参加する意欲的な親への情報提供や学びによって、時に、目からウロコ!考え方が変わったみたいなシーンに出くわすこともあり、そうやって、整い直してか、また、自身の子育てを実践していく
会えるようになる、がゴールではない
会うようになり、安定した交流機会を確保するようになってからスタートする子育ての悩みがある
わが子と別居して子育てをする親のサポート機関は日本にはほかにないと言ってよく、悩んでも、我慢しないと、会えなくなる脅しの中で、耐えるくらいかもしれない
もう少し、子育てとして、関わりが充実する中でこその悩みもあって、子の単純な成長とともに、あるべきコミュニケーション(LINEは既読スルーが標準だよ!みたいな!!)のようなものひとつだって、思い悩み誰かとわかちあいたいこともある
孤立の中で、トラブルを招くと・・・
自ずとストレスフルな状態を解消できないでいると、子どもの面前で不適切な衝突場面を引き起こすアクシデントに見舞われることも起こりうる
そうすると、たとえ離婚後であっても、とたんに、子どもは困惑し、板挟みの状況に心を痛めてしまうというようなことが起こると、それまでの取り決めは一気に白紙になってしまう
離婚後の親子断絶
離婚時に、離婚協議の中で交渉して実現していくこととはまた異質の対策を要してしまう
そもそもそういうアクシデントを引き起こさないためのコミュニケーション術とか心がまえなんかが、共同監護を安定して係属実施する上では大切かもしれないのに、Coそだて以外でのサポートってない?!
まーそもそもが、離婚をきっかけに親子は断絶するものという文化でやってきた中で、親子交流は大切だよね、と多少は、望む親子にとっては、実現していくことが見られたりするわけだけど
まだまだ、とにかく未開拓な分野
離婚後の子育てを攻略する
それは新しいゲームミッションというわけである
それはふたりで子育てする、というような第三者や社会からの眼差しとも違う
あくまで、プレイヤーは親自身である
自分というキャラクターをプレイして、子を健やかに育てていくこと、そのためにモブキャラもあふれていくだろうけど、相手親だって、しょせん、モブキャラのひとりくらいに位置づいておけばいい
大切なのは、自分とわが子
おやこの時間を育んでいく
相手親というのは、敵キャラでもなく、しかし、サブキャラでもない
モブでいい
調停委員や裁判官だって、どういうキャラが登場するかはランダムだけど、攻略していけばよいもの
最終ゴールとは果てしなく遠いようなステージにいることもあるかもしれないけど、それはそれで、そのステージできる最大限のことを尽くす意味は大きい
幼すぎて、支援者がいないと交流の機会自体が実現しないようなステージであったとしても、そういう機会を大切にして親子の関係性を形成構築維持していくこと自体が大切なミッションになったりする
そんなステージ用意するなよ、とゲームを評価して憤るのは別の機会にして、プレイ自体はこなして早々にクリアしておくことが望ましい
面会交流実現に向けて、債務名義を獲得することはひとつの武器だけども、ふりかざすタイミングはまた慎重にプレイしていく
アクシデントに直面したらどう乗り越えるか、ここもコマンド選択を慎重に
初期で覚えやすい呪文みたいなワードがいかに微力にもならないか、って早々に気づきたい
マニアックな法改正議論なんかを調停ステージで展開したところで、全く『こうかがない』というオチでしかない
裏ステージでがんがんと展開(陳情モードのこと?)するのはともかく、わが子育成ゲームモードのときは、子育てにふさわしいWordが好ましいわけだ
モブに感情移入しない
攻略のカギはそこにあるのではないか?!
モブのキャラ設定がどんなか、くらいは分析するとして、どうあって欲しいというような期待もしないし、変えない
もしかしたら、難易度高めのしばりプレイモードを強いられることもあるかもしれないけど、そういう中で、たしかなミッションを成し遂げていくこと
そのために、親子共に育つ それぞ
Coそだて
秘訣を知るのがCoそだてミーティングや合宿かな
2024年も続けていこうというわけ
なお、モブ以下の背景のことはさらに、気にすることもなく
それでいて、面白い新キャラの登場は、ご機嫌に展開する限りは歓迎したりして
気づけば、法制審の議事録にも登場する存在感のあるCoそだてである
展開していくしかない!!
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