Netflixに映画でもドラマでもない〝裏メニュー〟があった!?
Netflixの話題が続きますが、今日はNetflixを活用した〝ざわつく心を落ち着かせるためのライフハック〟をご紹介!
ざわつく心を落ち着かせるには
ヒトは〝火〟を見ると落ち着くと聞いたことがないだろうか?
科学的には火の1/fのゆらぎがヒトに快感を与えるだとか、
原始時代、火を使うことで獣から身を守り生き長らえたため、火への〝安心感〟がDNAに組み込まれているだとか諸説あるのだが(※あまり詳しくはない)、
小さいころ、キャンプファイヤーや焚き火に夢中になったのはそういうことだったのかも…と心当たりのある人も少なくないだろう。
後輩芸人のジェラードン西本も焚き火の火が大好きで、
高価な焚き火セットを買ったものの、
嫁に言い出せず毎日リュックに入れて持ち歩く日々だという。
そんな焚き火を家の中でも楽しむ方法がある。
暖炉だ。
Netflixに火を見るための〝裏メニュー〟があった!?
この記事を読んでいる映画好きの皆様なら分かっていただけるかもしれないが、
アメリカ映画やドラマを通して、アメリカの家庭にある暖炉に憧れをいだいた人は少なくないだろう。
ただ、狭い日本では、
実用的ではない高級な嗜好品であるというのが現実…。
そんな皆さんに朗報だ!
このNetflixの〝裏メニュー〟がある夢を叶えてくれる。
〝裏メニュー〟といっても、実はNetflixの検索BOXで〝とあるワード〟を検索すればいいだけなのだ。
そのワードとはスバリ…
〝暖炉(だんろ)〟!!!
〝暖炉〟で検索してみよう
Netflixを立ち上げて、〝暖炉〟と検索。
するとどうだろう?
そこには4種類の暖炉と書いたアイコンが!!
〝暖炉〟がテーマのドキュメンタリーなんだろうかと思った人もいるかもしれない。
それもそうだ。
Netflixはドラマや映画のプラットフォームなのだから。
しかし、そうではない。
この『暖炉』にはストーリーも何もない。
『暖炉』は、
暖炉の中の炎の映像をただ流すだけの作品なのだ!!!
つまり、
この『暖炉』によって、あなたのテレビがあの憧れの暖炉に様変わりするのだ!!
だんだんと炎が大きくなり、薪が灰になっていく様子をひたすら60分流すものもあれば、XmasのBGM付きのもの、ファンタジー風味な青い炎の暖炉なんかもある。好みや季節によって使い分けられるのもいい!
バーチャル暖炉のありがたみ
Netflixはこの『暖炉』によって、僕らの生活に〝ドラマ〟や〝映画〟とは違う新しい価値を創造してくれたと言っても過言じゃない!
ありがとうNetflix!!
ありがとう『暖炉』!
まだまだ肌寒い日があったり、いろいろな自粛の影響で家の中でストレスが溜まってしまったりしがちな今日この頃。
このバーチャルな『暖炉』で視覚的に温まるもよし、
『暖炉』の火を見つめて心を落ち着かせるもよし(パチパチという薪の爆ぜる音もいい!)、
普段よりラグジュアリー感マシマシな生活を楽しんでもよしなのだ!
ただ、
テレビのサイズによっては、焼却炉やピザ窯を覗いている感じになるから、
その点だけは気をつけないとだ!
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