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#36「 余裕」を持つためのHow to

株式会社こえラボ 岡田正宏
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こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「どうすれば余裕を持てるのか」についてお話ししていきます。

余裕を作るために効率を上げることが大切で、以前もお話しした「時間割引率」にも関係してきます。

今の瞬間だけを考えるのではなく、将来のために「今削減できること」を考えることが大きなポイントです。

今、試行錯誤したとしても、作業効率が上がる方法を知れば、将来的に無駄な時間を減らすことができます。
今のうちにできるだけ試行錯誤する時間を作るように心がけ、「時間的余裕」をつくってみましょう。

もう一つのポイントは「がんばりすぎない」ということです。
100%を目指すのはなかなか難しいですよね。

80%くらいの力で簡単にクリアできるのであれば、一旦80%の力でアウトプットしてみましょう。反応を見ながら改善することも可能です。
まずは80%くらいの達成率を目指すことで「余裕」ができます。

忙しいお母さんで例えると、子育てをしながら仕事や家事をするのはすごく大変ですよね。
大変な上にどれも完璧にこなそうとすると、気力がすぐにそがれてしまいます。

家事代行サービスやネットスーパーなどの外部サービスをうまくを使って、余裕をつくってみましょう。

時間的な余裕だけでなく、心理的な余裕も生まれてくるはずです。


得意な部分は自分自身で取り組み、苦手な作業は得意な人に任せてしまう方法もあります。

あまねさんは事務作業が苦手なので、チームで仕事を分担しているとお話しされていました。人に頼むことで時間的・心理的余裕が生まれるので、自分のパフォーマンスも上がりやすくなります。

苦手な作業を任せるのであれば、いろいろな外部サービスやIT技術を活用することもポイントです。

仕事のスケジュールは、オンライン上で管理して社内で共有する仕組みを作り、誰でも対応できるようにすると「時間的な余裕」が生まれます。

様々なサービスをうまく活用し、あなたも余裕をつくってみてください。


まとめ

・今試行錯誤しておいて、将来の「余裕」をつくる
・完璧を目指さず、80%くらいの達成率を目指すことで「余裕」をつくる
・外部サービスやIT技術を上手く活用して「余裕」をつくる

次回は「ネットワーキングの活用」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!

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