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#82 的確な質問で相手との差を縮めよう

株式会社こえラボ 岡田正宏
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こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「的確な質問をする」についてお話しします。

『聴くチカラ』で大切になってくるのは「質問の内容」です。
どう質問したら良いか、考えたことはありますか?

ズバリ「質問を受けた相手が迷わないこと」です。

たとえば、「(仕事の)景気はどうですか?」との質問。漠然とし過ぎていて具体性に乏しく、相手が困ってしまう場合があります。

ライターの雨音さんには、「最近、ライティングの依頼は増えていますか」「依頼は個人、企業どちらからが多いですか」などと問います。
より具体的な質問なので、答えやすいでしょう。

的確な質問をする際、自分との距離感も測ります。

一般常識の差や価値観の違いなど、相手とは様々な距離感があります。その差を質問(言葉)で埋めていくのです。

表情やジェスチャーなど「非言語」の部分もコミュニケーションを取る上では重要です。

相手との距離感を見極めながら、常に答えやすい質問を心掛けていきましょう。

まとめ
・質問する際は「質問を受けた相手が迷わない」よう意識する
・的確な質問をするため、相手と自分との距離感を見定める
・質問(言葉)で、一般常識の差などを距離を縮めることができる

次回は「声で伝える三つのメリット!」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!

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