1966年日本映画の気になるビジュアル
こんばんは。
今回は、1966年公開の日本映画の気になるビジュアルを紹介します。
レトロな製品やファッションショーなど、雰囲気たまらないですね。
それではスタート!
Aプロダクション
「哀愁の夜」(1966)は舟木一夫の同名タイトル曲を映画化した作品。
作中でAプロダクションが映ります。ほかにもオバQのセル画が映るなど貴重映像が収められています。
ファッションショー
1966年のファッションショー。この時代、作中でファッションショーのシーンがちょくちょくあります。
※上の2作品は、ファッション業界が舞台の作品ではないです
ファッションショーにナレーションが入ることも多く、今とは雰囲気が違いますね。
1966年の製品
映画だと、当時の製品がカラーで見られるのも魅力のひとつですね。
ほくさんバスオールは、1963年9月、家庭用ユニットとして北海酸素株式会社から発売されました。
フジマルはテフロン加工を日本で最初に販売した会社です。テフロン加工は、調理器具に汚れがこびりつきにくくなる加工のこと。
さいごに
今回は、1966年映画の気になるビジュアルを紹介しました。
「私、違っているかしら」(1966)は、レトロな製品やファッションショーが前半にいくつか映ります。内容も良かったですし、気になる方はチェックしてみてください。
ではまた。
【参考文献】
・4月26日は「よい風呂の日」|ほくさんバスオールから考える
・昭和36年レトロな内藤金物店写真 | 静岡県富士市吉原 | 内藤金物店
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