1965年のオシャレな映画
こんばんは。
今回は、1965年のオシャレな映画を紹介します。
さいしょの2つは押さえておきたいところです。3作品目は、雰囲気がオシャレな映画。
どれもAmazonプライムで気軽に観ることができます。
それではスタート!
エレキの若大将
加山雄三主演の「若大将シリーズ」第6弾。
1965年、空前のエレキブームの最中に製作された青春音楽映画。
若大将シリーズを代表する作品のひとつであるとともに、映像資料としてもかなり貴重。
「四つの恋の物語」
1966年の正月映画として製作された、豪華キャストによる青春映画。
定年した父親から4姉妹が50万円ずつ受け取り、そのお金でそれぞれの人生を切り開いていく話。
パッケージを見てのとおり、豪華女優陣の華やかな衣装が楽しめます。
同じ原作で大映配給の映画(「家庭の事情」)もあるのですが、内容は大映版のほうが面白くて、華やかさ・エンタメという部分では日活版が圧勝です。
「夜明けのうた」
浅丘ルリ子主演のヒューマンドラマ。
ある女優がカップルとの出会いにより、生き方を変えていく話。
内容もかなりいいのですが、洋画的な作風で作品全体がオシャレです。
さいごに
1965年のオシャレな映画を紹介しました。
若大将シリーズは、主演の加山雄三よりライバル役の田中邦衛が圧倒的にオシャレなんですよね。当時の最先端なんじゃないかなと。
ではまた。
▪️「エレキの若大将」
▪️「四つの恋の物語」
▪️「夜明けのうた」
▪️ガールズカルチャーについてまとめたサイトも運営してます。
よろしければサポートよろしくお願いします。サポートしていただいたお金は、noteで紹介する映画のDVDや60年代関連の本などに充てます。