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東京池袋ジュンク堂に私の本『親子留学のすすめ 子供と一緒に飛び発とう!』がどのように置いてあるのか? と週末ぶらりジュンク堂のおもいで。

4月17日に刊行された私の初めての本『親子留学のすすめ 子供と一緒に飛び発とう!』が、東京池袋のジュンク堂にどのように置いてあるのか?主人が写真を撮影して送ってくれました。

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なんと真ん中で表紙を見せるように置かれていました。置き方についても、とても嬉しかったですね・・。

東京池袋のジュンク堂は、東京の3大書店の1つで、その他2つは、神保町の三省堂書店、新宿の紀伊国屋書店があります。

神保町の三省堂書店はご縁があまりありませんでしたが、新宿の紀伊国屋書店は、学生の時にはよく行きました。新宿から少し歩くので面倒だな・・と思いつつ、地下を歩いたり、地上を歩いたり・・。

池袋のジュンク堂は、週末には、主人と子供と3人でブラブラと立ち寄る場所でした。主人は、ラーメン店とジュンク堂がセットな週末を楽しみにしていました。以前は山頭火のラーメン店が近くにありました。

息子は、サッカーKAMOショップも近くにあるので、楽しみにしていましたし、私は近くにヤマハのショップがあるので、楽譜や音楽関係のものを見るのも楽しみでした。なぜ、男子はサッカーチームウェアーなどが好きなんでしょうね・・

本屋も遅くまで開いていますし、混雑しない時間を選ぶので、先に早めの夕食を山頭火のラーメン店で済ませて、それから、ゆっくりとジュンク堂で本を眺めて過ごします。先に早めの夕食を済ませてしまうというパターンが多くの人と逆コースで結構いいんですよね・・。

子供もまだ小さい時期でしたので、絵本や児童書のコーナーを見る時間が多かったかな・・。

ジュンク堂も遅い時間になると、混雑も避けることができるし、座る席もありますし、人と逆パターンの行動がいかに快適なのか・・という感じで。10年前くらいは、4階にカフェなどはなかったのですが、今はあるのですね。

本屋の楽しみ・・私は読書家ではないのですが、本を眺めることが大好きです。なんとなく、世の中の動きも見えますし、こんな本もあるんだ・・などの発見も楽しみだからかな・・。

毎週末、子供と本屋に行く・・ということも子供にとっても良い影響だろうな・・とも思っていました。

本屋さん・・私は、学生のころには、よく行く3つの本屋さんがありました。

1つ目は、家の近くの小さな本屋さん。暇な時に行き、置いてある本をはじからすべて確認できるような本屋さん。大きな本屋では見つけにくい本も発見したりできる楽しみがあります。

2つ目は、駅の隣にある便利な少し大きめの本屋さん。文房具なども売っていて便利ですよね。ベストセラーや雑誌なども見やすいですよね。

3つ目は、新宿の紀伊国屋書店ですね。こちらは、狙ってこれを購入するとの目的で行くところになります。専門書狙いとか。行くだけで疲れてしまいますが・・。

学生のころは、こんな感じでそれぞれの本屋で見る本が違ったりもしていましたね。

家族で週末に行ったジュンク堂は大型店ですが、家からも近く、そして、早めの夕食後にぶらっと行く場所でしたので、居心地が良かったおもいでです。

ドイツのベルリンには、Dussmann という大型書店があります。池袋のジュンク堂より、もっと座る席やソファーなども多いです。地下の階には、音楽関連のコーナー、クラシック、オペラからポップ、ワールド音楽まで、そして、映画コーナーもありますし、ドイツ人が好きな旅行本や地図が多いのが特徴です。たぶん、雑誌は日本の方が断然多いような気がします。

池袋のジュンク堂・・・我が家の週末の思い出が蘇ってくる場所です。

本屋さん・・・もっともっと快適な場所にしてほしい、知的エンターテイメントな場所にしてほしい、さらに改良の余地がありそうですよね。





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