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クラファン2021

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2021年6月の記事一覧

原画展を終えて 2 (momo)

momo原画展「子どもの権利と新型コロナ」
20201年5月12日〜23日、八王子市Cafe rinにて

こういう時間に飢えていたんだ…。
絵の感想や質問、子どもの権利のこと、そこから考えた社会のあり方や課題、絵から想像する空想の物語…。それぞれが自由に語り、同じ時間と空間を共有する。

飢えていたのは、来て下さった方たち、そして私自身です。

期間中、会場で初めてお話する方もたくさんいました。

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原画展を終えて 1 (momo)

絵本ができたら、原画展をやろうと決めていました。

長瀬さん、maiさん、momoで進めてきた絵本づくりは、実は一度も直接会うことなく、2020年9月の自費出版に至りました。打ち合わせは、すべてオンライン。足りないところは、メールや手紙などで補いながら進めました。3人とも原画展をやる頃には、晴れて会場で会えるのだろうと思っていました。

ところが、そうはいきませんでした。その後も、感染者は増えたり

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絵と文はなかよし(momo)

みなさま、あたたかいコメントや応援、本当にありがとうございます!

2020年8月、すべての項目の絵が仕上がり、いよいよ絵本づくりの作業に取り掛かるというタイミングで、デザイン担当のmaiworks のmaiさんと出会いました。ここから、長瀬さん、maiさん、momoの3人で絵本を作っていきました。

当初は、B6版ほどの小さな絵本を作る予定でしたが、「子どもの声をきく」ことを前面にうたうこの絵本

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絵が描けない!(momo)

旧版の絵の仕事は、私にとってもコロナ禍と切り離すことが出来ない作品となりました。

これまでは、クレヨンよりも油分が多いオイルパステルを使って、F6サイズ(410×318mm)以上の大きさの絵を描いてきました。

しかし、今回はA4サイズの画用紙にサインペンと色鉛筆で描くことにしました。理由は、当初は絵本のための絵ではなく、長瀬さんのサイト「ちいさなとびら」にアップするための絵だったので、繊細なタ

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絵はもうひとつの窓(momo)

「子どもの権利絵本出版プロジェクト」を応援いただき、ありがとうございます!

みなさんは、ご自宅や職場などに好きな絵を飾られていますか?
絵は、もうひとつの窓です。
風景を楽しむように、暮らしの中で絵を楽しんでみませんか?

明日より、新しいリターンとして『momoさんの絵+応援コース 35,000円 (限定3口)』が加わります。ご興味がありましたら、ぜひともチェックしてみてください。

絵の種類

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コロナ禍に出会った世界の子どもたち(momo)

お陰さまで、スタート3日にして、10%を達成しました!心よりお礼申し上げます。

2020年4月8日、国連子どもの権利委員会は、世界を見渡して特に心配される子どもの権利侵害について声明を出しました。

絵本の著者である長瀬正子さんは、この声明を読むことで目が開かれ、冷静になれたといいます。そして、より多くの人に伝えたいと、友人と「やさしい日本語訳」を作成し、声明の11項目に絵をつけることを思いつき

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絵本はいつでも待っていてくれた(momo)

絵本の絵を担当しますmomoと申します。

この度は、「子どもの権利絵本出版プロジェクト」に初日よりたくさんの応援とメッセージをいただき、ありがとうございます!みなさまからのメッセージは、すべて読ませていただいています。とても励まされると同時に、たくさんの子どものたちにこの絵本を届けるため、私の仕事を精一杯やっていこうという思いを強くしています。

私は、絵本の世界に支えられて大きくなった子どもの

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旧版をつくった想いと新たな形で出すことの意味 (長瀬正子)

 作者の長瀬正子です。

「社会的養護」という、保護者といっしょに生活できない子どもの権利について研究をしています。この20年ほど子どもに権利を伝えるとはどのようなことか、考えてきました。カナダ・トロント州の子育てに特化した書店Parent Booksにならい、2017年から、子どもと大人の対話を助けてくれる多様な絵本を紹介したWebサイト「ちいさなとびら」を運営しています。

WHOが新型コロナ

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子どもの権利絵本出版プロジェクト始動!

2020年4月国連子どもの権利委員会が出した声明があります。コロナ禍の中、子どもたちのために、「国が」どのようなことを考え、守っていかなければならないかをまとめたものです。
この声明をもとに、2020年9月、佛教大学社会福祉学部准教授長瀬正子さんを中心に、自主制作でワークブック型の絵本が作られました。子どもたちの声を聞きたい、そんな想いのつまった絵本です。

コロナ禍において、子どもたちの置かれる

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