40歳の折り返し地点は、苺大福

こども環境コーディネーターのタカハシミノリです。ママ・子ども向けのプロジェクトを企画運営したり、個人・組織向けにコーチングしたりしています。

40歳になりました。ヽ(〃＾-＾)/★*☆

先週あたりから、ちょっとドキドキしていて
40歳になることが どれだけ重たいのかと思いきや、
いつもと変わらず穏やかな日曜日を過ごしました。

人生100年時代かもしれませんが、80歳まで全力で活動できたとしたら、
ユングのいう「人生の正午」はやはり40歳なのかなと思います。

人生の半分の振り返りは、また別途ゆっくり書けそうなので、
折り返し地点に立った今、これからの未来について記録に残します。

コーチングは、ママ達にも届いたらいいな。

ママ達が子育てしながら、「○○をやりたいのだけど。どうしたらいいかわからない。」という相談をよく受けます。

活動の見学に来るママも増えてきました。

自分が何かやってみたい！と気づいても、具体的にどうやって前に進んだらいいのか迷うみたいです。

私は、失敗を繰り返しながらも、今、すべてに納得して前に進めているのは、サラリーマンを辞めたと同時にコーチングを学んだことが１つの大きな理由です。

行き先はどこ？　行き方は？　課題は？　私は何者？　達成した先の未来は？etc

とてもロジカルに１つひとつコツコツと階段を登るんですが、それを続けていくうちに、ちょっぴりスピリチュアルな体験もしました。究極のロジカルが感覚を研ぎ澄ましたという感じでしょうか。

言葉ではうまく表現できないのですが、「今ここ」パッと未来が見える感じ。
ワクワクや閃きと表現することもありますね。

過去の記憶と言いますが、未来も記憶をつくるという体験で、私は人生が変わりました。日常の見える景色が変わったんです。

ビジョンや目標をあえて設定しなくても、１歩ずつ前に進めるスーパーマンみたいな人がたまにいますが、多くの人は、なかなかそういったことはできません。

なので、オススメは、「理想の未来を一旦、決めること」です。（一旦、です。いつでも変更できますし、目的は進化します。）

未来を決めると次々と面白いことが起こります。（実体験　たくさんアリ）

折り返し地点に立った今、これを伝えていきたい。

昔に比べたらオンラインで無料で何でも勉強できちゃう時代ではありますが、コーチングは知識だけではなく、訓練や実体験が、質を上げてくれるものだとも感じており、そのコーチ自身がどんな未来を体現しているのか？というのは、極めて大切だと思っています。

いろんな感情と向き合い、自分の力不足に、ドーーーーンと先日から落ち込み、それでも自分で描いた未来を信じて試行錯誤でやっています。

だんだんママ達からの相談が増えてきて、最近では、何か役に立てることがあるのかもしれないと思っていた矢先、「働くママの自己実現」のためにコンサルしてほしいというママが相談に来たんです。びっくり。本当にびっくり。

コンサルタントって「意見の押し付け」になる場合もあるので、「個人」に対しては、私はしませんが、事例をお話ししたり、コツを伝授したり、コーチとして伴走することは可能です。

40歳で折り返すということは、この経験と知識を伝えていくということなのかな〜　何かお力になれることがあると嬉しいです。

今、ごきげんさんですか？

毎日、「これが、いいのだ」「これで、いいのだ」と、１つひとつの日常に納得感があれば、不安も不満も感じないわけなのです。誰かと比較することもなく、穏やかに幸せに過ごせるんです。

そして、うまくいかないような毎日だったとしても、理想と現実のギャップ感を明確に理解していれば、何を挑戦しているのかわかっていれば、そのプロセスごと愛することができるんです。

ママ達はもちろん、子どもも、若者も、大人も、40歳からは「個」に寄り添って伴走していけるよう精進したいと思います。

タイトルにあった、苺大福。実は私は、ケーキがそんなに好きではなく、甘さ控えめの苺大福ではじめて誕生日を祝ってもらいました。笑　　
こういう小さなことでも、ちょっと嫌だな、もっとこうした方が幸せだな、と思うことを１つひとつ正直になって剥がしていくことで、いつもよりちょっとだけ上機嫌さアップします。

では、今日も心踊る１日を♬ タカハシ ミノリ

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「今日も心踊る１日を」略して屋号はCoCoL（ココル）。
心が躍っていれば、子ども、家族、仲間、地域、日本、世界に波紋は広がると信じています。上機嫌が一番です！みんな心から笑っていてほしいです。

「こどもを真ん中に手をつなぐ」分野の事業は、一般社団法人はぐネットとして主に、市と協働で事業を展開しています。

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