見出し画像

教育移住をして気がついてしまったこと

教育移住をして、

小学校初日。

トラブルがあり、家で寝ることができず、ホテルから、学校へ息子を送り出し、夫が、新幹線にのって、仕事に行ってしまった。

夫が次に帰ってくるのは、いつになるだろう。

新たな環境で、グズる一歳の娘と、30分かけて車で帰宅するのが、第一のミッションだった。

帰ったもしても、新品なのに、壊れていた洗濯機と、山積みの段ボール。
机やライトすらないのに、どう食事や、勉強をするんだろう。。

目の前のことに精一杯で、夕方、息子が帰って来て、宿題を見て気がつく。

英語の宿題もあることに。

内容は、
本の音読と、英語の算数のプリントか、、、。

音読の本は、英語を勉強中の私にとっては、知らない単語がある。
子どもが寝てから、単語を調べておいて、朝にやることにした。

初日だから、すらすらと読めなくてもいいや。と音読を終わらせた。

しかし、次の日。。

宿題を見て、気がついてしまった。

英語の音読は、精読ではなく、多読ということに!Σ( ̄□ ̄;)

しかも、音読を録音して、学校に提出しなければならない。。
えっ!?私のこの発音を先生(外国人)に聞かせるということ!!?恥ッ。


しかも、勉強できる状況が、整っていない。

私 必死。こんな音読でいいのかと不安。
娘 ギャン泣き。
息子 ただ言われるままにやる。

もう、どうしたらいいのだろう。。

そんなときに、方眼ノートのあの人から、連絡がきた。

私のつらポイントを話すと、

【みんなめちゃがんばっているね。
スゴいよ。】

と言ってもらう。

うまく宿題を教えられなくても、
花丸でいこう。

これで、今、やりきれています。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?