本当はナイショにしておきたい子どもの感性が育つ会話術

子どものビジネス感性研究家アドバイザーの

ゆるる でっつ。

↑気になると思うんですけど、

まずは、ごあいさつさせてください。

おあずけでいきますねww

思い通りにならない子どもをなんとか

思い通りに動かそうとしたって、

なかなかうまくはいかない。苦笑

思い出してみれば、人が思い通りに

動いてくれたことなんて、あったっけ?

思い通りに動いてくれていたら、

あの痛かった失恋も味わわなくて済んだし、

あの職場の人も、するするーっといい感じに

仕事をしてくれただろうし、

夫の子育て力のなさに、

ドン引かなくて済んだだろうなぁ。

人は思い通りに動かないものなんだけど、

思い通りに動かしたくなるのが

子育てですね。

子どもがお医者様になったら、、なんて

望んじゃうわけです。

人は思い通りにならないかもしれないけれど、

将来を見越して、働いたり、生きていく上での

感性を養っていこうというのが、

ゆるるのnoteです。

子どもを木に例えると、根っこを養う感じです。

いい根っこを作っておけば、

いい木になるだろうなぁと。

【フォローミー】プリーズ。


ようやく写真の内容なのですけれど。。

靴下をはいたら、

なんだか違和感。

石?

家の中だし、石じゃないか。

なんだろう。。

見てみたら、

あさがおの種

!!(゜ロ゜ノ)ノ

子育てをしていると、

なぜだか分からないことが、

フツーに起こってしまう。

そんなことってありませんか?


男の子、ママから見ると宇宙人。

ゆるる心の俳句ww


完全にスベっていますよねw

さて、いきますかぁ。

今日は、ゆるーっと、

5歳の息子との会話を。

↓↓↓

5歳息子(以下息子)  スマホは電気で充電するよ

私(以下、母)  もし、電気以外で充電するなら何?

息子  電池!

母  電池切れなときは?

息子  ガソリン!!

母  いいアイデアだね!例えば、毎日、ガソリンスタンドにいって充電するのが大変な人はどうする?

息子  ガソリンスタンドのホースをノコギリで切ってのばして、ホースを家まで届くようにする。

母  それでもホースが足りなくなったら、どうする?

息子  トイレットペーパーの芯を使ってホースを作る。

母  それでも、ホースが足りなくなったらどうする?

息子  サランラップの芯を使う。

母 (同じ質問を繰り返す)

息子  キッチンペーパーの芯を使う。

母  (同じ質問を繰り返す)

息子  木を切ってホースにする。

母  ノコギリがなかったら木を切れないけれど、
どうする?

息子  電動ノコギリを使う。

ここで、息子くん、考えこんでいる。


息子  ガソリンを入れ物に入れて持って帰る。

また、息子くん、考えこんでいる。

息子  ガソリンや、電池じゃないのにしよーっと。
(何やら、考えをリセットして、新たな案を考える様子)

母  風の力を使う。
歩くと空気が移動して風ができるから、それで充電できればいいな。
スマホをさわるとき、座っていることが多いから、運動にもなるし。


息子  ソーラーで充電する。

母 雨の日はどうする??

息子 雨の力で充電できたらいい。

水にスマホをつけると充電できるといい。

お湯につけると充電できるのもいいな。


その後、電信柱で、ガソリンを運べば、

どのお家にも、ガソリンを運んでいけるという

アイデアが出てきました。


電気は、電信柱で運んでいることを知らなかった

ので、息子としては、自分のアイデアが

すでに、実用化されていたことに

驚いておりました。

チャンチャン。

まとめ

子どもに深く考えるクセをつけるように、

なぜ??と子どもに問いかけてみては

いかがかしら?


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