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今日はお母さんたちへのメッセージ、この言葉を使っちゃう時は休もうね?というお話を。

さてさて、今日は嗜好を変えて。
ピンポイントで、育児をしているお母さんたちへメッセージを送りたいと思います。頑張りすぎて、一杯一杯になっている方も多い・・・かつての私もそうだったから。
と、ふと2人目の孫が生まれて振り返ったりもする今、自分の過去を振り返りつつ語りたいと思います。


■唐突ですが...

かつての私、『子どもを産んだら終了〜!』みたいな夢を抱いていて、実際に子どもが生まれるまで子育てが始まることをあまり認識してなかったんですよ。


これ、私の生育歴に関係していると思います。ほぼ親戚と交流がなくなおかつ一人っ子で引越しが多くご近所のお付き合いもほぼない...そういう家庭に育ったので赤ちゃんや幼児さんとと接することがないまま成人。当時は子どもへの知識というかリアルを知らなさすぎた。

今の私の仕事からすると意外でしょう?20代前半当時はそんなもんだったんですよ。その後、出産や子育てを通して様々な経験を積んでいくことになるのですが、ともかく慣れない子育てに疲弊してました。


■疲れるとね、ろくでもなくなりませんか?

そんな私ですからね・・・心構えのなさ・知らないって怖いもの。時に気持ちがあらぶり、今思い返しても「あれは無駄だったわ」ということばをしょっちゅう連発してました。
それは、
「なんであんたはそうなのっ!」
という言葉。

散々口にしました。言ったというより突き刺すように投げつけてたというほうが正確かな。
なんで今それやる?ってことが多すぎてね...エッジの効いた特性のある長男君にいっぱい言っちゃいました。

今考えると、これほど言っても意味のないセリフもなかったです。子どもからすると何のこっちゃ?だし、親の立場からすると、これすでにキレた状態で口からでてるし。ほぼ怒りのセリフ、イライラの象徴でしかないですよね。
気力体力ともに余裕がないとこうなっちゃう。

■だからこう語りたい、伝えたい・・・!

もしお母さん、あなたが「なんでそうなのっ!」をしょっちゅう言うようになったら。
しっかり寝て。
そして気分、リフレッシュしましょう!

「は?休めたらとっくに休んどるわ!」という声が聞こえてきました。(過去の私が言っているね、うん笑。)

だね。
誰にも代役たのめないし、一人で頑張るしかない場合どうしたらよいか。

そんな時は、子どもに頼ろう。

■子どもの前で泣いていいと思います。

限界がきたら大声で泣いてください。
「なんで!?」
「どうして!?」
その言葉も素直に叫んで良いと思います。

子どもはなんだかんだいってもお母さんのことで大好き。
泣いている理由はわからなくても状況を察知してくれます。ここは間違いないです。
乳児さんは別ですが・・・よくわからないけど何かとてもお母さんがかわいそうなことになっていると理解します。
頼る人がいないとき、気持ちの上で子どもに頼ってみる。
それで良いんです。

■子どもも理解して成長するよ。

これによって、年齢に関わらず子どもなりに自分が頼られていることを理解します。彼たちの自信だったり自己肯定感が芽生えてくるのも事実です。
子どもの好ましくない行動の「なぜ」がわかるとストンと気持ちが落ち着きます。理由を知ることでストレスはかなり減りますしね。
謎がとけると無駄にイライラすることもなくなりますよ。
だって、
理由がわかると「どうしたらよいか」が見えてきますから。

幸い今の私はみなさんの「どうして?」にお答えできる自信があります。遠慮なく聞いてくださいね!私もそんな経験者、乗り越えてきた人間ですからね。全力でサポートしますよ。


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