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短歌、川柳、うた

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日常の(あっ!)を詠んでみます
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2021年1月の記事一覧

こどものねぐせの、いろえんぴつ 3

こどものねぐせです。おはようございます。 日曜日ですね。おつかれさま。 昨日に、引き続き…

こどものねぐせの、いろえんぴつ 1

こどものねぐせです。こんにちは。 つぶやきの方で、しようかな?と思いついたんだけど、フォ…

(エッセイと短歌)はみがきをタクトのようにみぎひだりオーケストラの指揮者ですもの

  こどものねぐせです。おはようございます。 ○ 朝ごはん食べた? まだ?食べてる途中?…

こどものめもりと大さじ、小さじ

こどものねぐせです。こんにちは。 ○ 仔犬の時期は、あっという間。 どこかに目盛りなんて…

(エッセイと短歌) ゆっくりと

こどものねぐせです。おはようございます。 エッセイをちょくちょく読むようになったのは、高…

(短歌) ラジオ聴きふたりの声でほほえむとなごむ空気はここまでつつむ

こどものねぐせです。 にこにこした方も、おっとりした方も、一般の静かな方も、むかしのちい…

くるみパン (掌編小説と短歌)

田中くんが、短歌をつくってるらしいことに気がついたのは、木曜日の2時間目。 気になったので、休み時間にちょっと直接聞いてみた。 すると、かばんの中から、一冊、本を取り出して 「よむ?」 と手渡されたのは、「短歌をよむ」という俵万智さんの本だった。 ○ 田中くんといえば、田中くんだ。 成績は真ん中くらい、運動も真ん中くらい、ただ本の好みが合う図書委員で一緒の田中くんだ。 顔もうすめの顔。モテもせず、彼女もいるそぶりもない、美術部の田中くんだ。 田中くんは、それ

(短歌) あさ

とおく(遠く・トーク)からラジオ体操はじまってイチバンニバン音楽を聴く

三寒四温

こどものねぐせです。 体調が整わず、いろいろで疲れてます。風邪などはぜんぜんひいてないで…

豆ごはん (短歌付き)

こどものねぐせです。 明日は七草。 特別なことでなくても、書いて詠む。 先日、お店でグリ…

(短歌)あっ そっか二日は休みだったっけやすんでください年賀状も

こどものねぐせです。おはようございます。 お正月。1月2日。年賀状配達は、おやすみかな?…