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短歌、川柳、うた

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日常の(あっ!)を詠んでみます
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記事一覧

春野菜

モンシロチョウが飛んでいる。 その独特の飛び方にふとたちどまり、「あぁ春だもんなぁ」とも…

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ふしぎ

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毛糸の温度

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エッセイ 『梅と桜』

遅めの午前中に、初詣の参拝に伺った。 地元のちいさな神社へ。 道中、おひとりで来られた方と…

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my board , my deck.

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エッセイ 『よこになる』

よこになることがおおくなった。 といっても、ふだんから用事があれば、スタスタ歩くし、ドタ…

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おとのおふろ

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knit

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おふろの水平線

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irico

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短歌 

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パンダと笹

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夏には、夏のbattery

◯ 「ねぇねぇ、夏バテって、夏のbattery ってこと?」 (ずこっ) ◯ きのうは、夏草たちとの “綱ひき“ を少々。 「うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだ草は抜けません」 呼んでこようにも、犬も、猫も、ねずみも、こう暑すぎると、 ひかげで涼み、一休み。 「うんとこしょ、どっこいしょ、おやおや、きみはバッタくん?」 (ずこっ) しょくぶつも、どうぶつも、どちらも不思議。 草のかたちのバッタと、バッタのかたちの草、どちらも、不思議〜。 ん?どちらも、