子どものMIKATA

子どものMIKATAは、家庭教育事業に取り組む、株式会社琉球のタネが運営する社会教育サ…

子どものMIKATA

子どものMIKATAは、家庭教育事業に取り組む、株式会社琉球のタネが運営する社会教育サービスです。 成長するにつれて必要になる人間関係を学び、独りよがりではなく『社会の一員』となることを目的として、自立に向けて成長する機会づくりを目指しています。

マガジン

  • 支援まとめ

    子育て・ひとり親・高齢者・障害者などへの支援をまとめたマガジンです

  • 社会教育を考えるSEアルパカ

    Social Education Alpacaは、いつでも・どこでも・だれでも学べる社会教育についてまとめたマガジンです

  • 防災は日頃から

  • 進学・奨学金

    高校や大学進学などに役立つ記事を集めています。

最近の記事

  • 固定された記事

SEアルパカは、社会教育サービスを提供する『子どものMIKATA』になりました!

これまで、社会教育を考えるアルパカ=SEアルパカとして、こちらのnoteで社会教育に関する記事を書いてきましたが…… 2024年4月より『子どものMIKATA』として、リニューアルすることになりました! 運営は引き続き、沖縄県の『株式会社 琉球のタネ』です。 下記の社会教育サービスなどをご提供いたします。 ワンコイン勉強会 主に高校入試を目標とする学び直し、家庭学習の補助を行います。   アルパカすく〜る 地域の文化・自然・人間関係・社会を学びます。 おひとり様

    • 沖縄県・那覇市のひきこもり支援について

      ひきこもりは、本人が相談に行くのは難しい場合が多いです。 家族だけで解決するのが大変な時は、周りに支援を求めましょう。 本日は、那覇市のひきこもり相談窓口や沖縄県の支援機関などをご紹介します。 ひきこもり相談窓口・支援機関(沖縄県)◆那覇市保健所 ◆那覇市の相談窓口一覧 ひきこもりに関するご相談は、内容に応じ各種相談窓口にて受け付けています。 那覇市のひきこもりに関する相談窓口一覧(PDF) ◆沖縄県ひきこもり専門支援センター ひきこもり状態にある本人や家族等か

      • 夏休みの自由研究に★沖縄の自然科学・体験プログラム

        気がつけば6月も後半。 7月の後半には夏休みが始まります。 夏休みは普段できない体験・レジャーを楽しむ機会が増えますね。 本日は、沖縄で夏休みに開催される、自然や科学の体験プログラムをご紹介します。   ●親子で遊ぼう!夏休み子どもサイエンス2024 全国の女性技術職員と実施する体験プログラム。 今年度は、「~科学者になろう!~高吸水性樹脂を使った実験」を小学生3、4年生を対象として開催します。   オンラインと対面のハイブリット式の開催で、各会場、およびオンライン参加

        • 子どもが非行に走ったとき、参考にしたいことと沖縄の相談窓口

          子どもが非行に走る時、さまざまな原因やきっかけがあると思います。 非行がエスカレートすると、事件や犯罪に巻き込まれる可能性も増えるので、早めの対処が大切です。 最近は小学生のお子さんが補導されるなど、非行の低年齢化が目立つそうです。 (警察庁:令和4年・少年の補導及び保護の状況・PDF) 問題行動の裏には、深い寂しさや認めて欲しい気持ちが隠れているかもしれません。 「子どもを裁くだけではなく、更生に向けて寄り添いたい」 そう考える方へ、子どもが非行に走ったときに参考にして

        • 固定された記事

        SEアルパカは、社会教育サービスを提供する『子どものMIKATA』になりました!

        マガジン

        • 支援まとめ
          7本
        • 社会教育を考えるSEアルパカ
          8本
        • 防災は日頃から
          2本
        • 進学・奨学金
          4本

        記事

          子どものMIKATA・子育て勉強会の嬉しい感想をいただきました

          子どものMIKATAは、沖縄県で社会教育サービスを提供する株式会社琉球のタネが運営しています。 先日、子どものMIKATAが開催した、保護者向けの子育て勉強会にご参加いただいた方が、講座の内容と感想をInstagramにアップしてくださいました。 お子さんの特性や脳の仕組み、学び方の好みを知ると勉強や対応がスムーズになりますよね。 嬉しいご感想をありがとうございました! 子どものMIKATAの子育て勉強会&ゆんたく会は、沖縄県内のあちこちで開催中です。 学校のPTA

          子どものMIKATA・子育て勉強会の嬉しい感想をいただきました

          気象病の対策・雨続きでも気分を落ちこまさないためにできること

          気象病とは?気温や気圧など「気候」の変化によって引き起こされるさまざまな症状の総称です。 気圧の低下や気温の急激な変化の影響で、頭痛やめまい、関節痛やだるさなどの 症状が現れやすくなります。 症状は人によって異なり、すぐに症状が回復する軽度のものや、外出が困難になるほどの重症なものまでさまざまです。 気象病の対策生活リズムを整える だるくて起きるのも難しいこともあると思いますが、睡眠時間や食事の時間を一定にするよう心がけましょう。規則的な生活リズムを保つことで、体調を安定さ

          気象病の対策・雨続きでも気分を落ちこまさないためにできること

          沖縄県浦添市*子ども支援の資源マップ等のご紹介

          子どものMIKATAは、沖縄県で家庭教育事業に取り組む「株式会社琉球のタネ」が運営する社会教育サービスです。 本日は、沖縄県浦添市の支援についてお伝えします。 下記はライフステージに応じた、支援の資源マップの一部です。 年齢別に必要な支援が掲載されていて、わかりやすいと思います。 資源マップの全容は、下記URLよりご覧いただけます。(PDF) https://prdurbanosursapp1.blob.core.windows.net/common-article/

          沖縄県浦添市*子ども支援の資源マップ等のご紹介

          不登校やお子さんのことでお悩みの方へ、ゆんたく会やワークショップのご案内@沖縄

          沖縄県内で2024年6月に開催される、ゆんたく会やワークショップなどのお知らせです。 子育てしていると、いろいろと想定外のことが起こります。 支援者や専門家に言われたことで落ち込んだり、周りの良かれと思うアドバイスで疲れたときは、同じ立場のお母さんとゆんたくすると、共感したり元気づけられるかもしれません。    ①こども・保護者・地域をつなぐ交流の場 〜不登校や行きしぶり、発達凸凹など、子育てについて話しませんか?〜 トーキョーコーヒーの方もスタッフでいらっしゃるそうで

          不登校やお子さんのことでお悩みの方へ、ゆんたく会やワークショップのご案内@沖縄

          令和6年度より変わる!高認(高等学校卒業程度認定試験)の試験科目

          高卒認定試験(高認)は文部科学省が主催する試験で、正式名称は高等学校卒業程度認定試験といいます。 高認は、少し前まで「大検(大学入学資格認定試験)」と呼ばれていましたが、平成17年度より高校認定試験と呼び方が変わりました。 高認を受験して合格すると、大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。 また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定されて、就職や資格試験などにも活用することができます。 その高認試験の試験科目が、今年度(2024年度)より一部変更になっ

          令和6年度より変わる!高認(高等学校卒業程度認定試験)の試験科目

          水難事故を防止するために

          日本一早い海開きが行われる沖縄。 夏の期間が長いので、海や川、プールなどで遊ぶ機会も他県に比べると多いと思います。 その分、水難事故も多くなってしまい…… 浅瀬であっても「ちょっと目を話した隙に」子ども達はおぼれてしまいます。 また、プールでは泳げたり水に慣れているお子さんでも、海の波や川の流れが加わると、思うように体が動かないこともあります。 下記に挙げる水辺での安全対策を意識して、マリンレジャーなど水辺で楽しく過ごすことができますように。   水辺での安全対策

          水難事故を防止するために

          世界で注目される「再生可能エネルギー」について知ろう

          再生可能エネルギー(再エネ)の文字を目にしたことのある方は多いでしょう。 では、それは何のことでしょう? 子ども達に再エネのことを聞かれても分かりやすく伝えられるように、再生可能エネルギーの特徴や種類などをまとめてみました。 ご参考になりましたら幸いです。   再生可能エネルギーとは?再生可能エネルギー(Renewable Energy)とは、石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどの地球資源の一部で、自

          世界で注目される「再生可能エネルギー」について知ろう

          こどもの日、お子さんに関わる方に知っていただきたい「子どもの権利条約」

          5月5日はこどもの日。 もともとは、「端午の節句(たんごのせっく)」で男の子の成長をお祝いする日でした。 今では国民の祝日のひとつに制定され、すべての子どもたちの健やかな成長をお祝いする日となっています。 ちなみに、こどもの日にかかげる鯉のぼりは、滝をも登る鯉のようにたくましく育つようにと願いを込めていて、5色の吹流しは、子どもの成長を願い悪いものを追い払う意味があります。 そんなこどもの日に、お子さん自身にも知っていただき、子どもに関わる方に守っていただきたい「子ども

          こどもの日、お子さんに関わる方に知っていただきたい「子どもの権利条約」

          奨学金に、こんなイメージを持っていませんか?日本学生支援機構以外の奨学金について

          4月後半。 進学を考えている生徒さんに向け、学校などで奨学金についての説明会が行われる時期ですね。 先日、ある学校の高校生と雑談していたところ「奨学金は怖いイメージがある」と言われました。 高学歴ニートが奨学金で自己破産したというニュースを見たそうです。 確かに、返済の必要な貸与(たいよ)型奨学金は、学校卒業後、働いて返していく必要があります。 その高校生に、返さないでいい奨学金=給付型の奨学金もたくさんあることを伝えたら、「親に伝える!」と喜んで帰りました。 奨学金に

          奨学金に、こんなイメージを持っていませんか?日本学生支援機構以外の奨学金について

          大人の学び直し「リカレント教育」や「リスキリング」について

          社会人になると、日々の仕事に追われて学ぶ機会が減っていきがちです。 働く環境や制度の変化が大きい現代では、社会人の学び直しとして、時代に適した知識やスキルを身につけることが求められています。 本日は、大人の学び直しについてご紹介します。 リカレント教育とは リカレント(recurrent)には繰り返す・循環するという意味があります。 大学等※を活用し、社会人が仕事で求められる能力・スキルを教育機関などで学び直すことをリカレント教育と言います。 社会に出た後も「仕事と学習」

          大人の学び直し「リカレント教育」や「リスキリング」について

          沖縄の高校受験が変わる!特色選抜について

          これまでの高校受験の推薦入学は、各中学校で推薦者を決定していました。 令和7年度より実施される新しい入試制度では、生徒が自ら推薦し受験する内容になってきます。 これは特色選抜(とくしょくせんばつ)と呼ばれています。 ただし大学等のAO入試と違い、特色選抜+一般入試となり、推薦を出願した生徒も学科の試験を受験します。   沖縄県立高等学校入学者選抜における特色選抜制度の基本方針 上記を平たく言うと、 ①生徒が自ら出願できる ②生徒の特性や個性を伸ばす ③全員、学力検査

          沖縄の高校受験が変わる!特色選抜について

          知っていますか?「社会教育士」のことを

          最近、見聞きすることが増えた「社会教育士」 どのような資格でどのようなことを行うのか、調べて思ったことなどを記します。 社会教育士とは? 私たちの街や暮らしの中にある様々な課題。 その課題の解決に向けて、地域に暮らす方々を支えるのが社会教育士です。 社会教育士とは、市民の学びと活動を応援する専門職です。 人づくり・繋がりづくり・地域づくりに中核的な役割を果たしたいとの思いを持ち、講習や単位を取得した人のことを「社会教育士」と呼びます。 社会教育士制度は令和2年度から始

          知っていますか?「社会教育士」のことを