テスト的に時事ニュースに触れてみます。

スポーツは身体を使う

スポーツ選手の男女を分ける時は身体的特徴で分けましょう。身体を動かす上で性の自認はほぼ関係ありません。

疑わしい場合

疑わしい場合は、全体の安全第一で男として扱いましょう。
女性の方が身体的に弱いという前提があり、スポーツとして安全を確保しつつ成り立たせるために女子スポーツがあります。

権利を認めてきた流れ

白人の男だけの平等→男女の平等→性的少数派の保護、という流れに大筋ではなっているはずです。進歩したはずが女性への加害を助長し、この流れから大幅に後退する結果となっています。

一般人にできること

関わらないことです。特に自分の身近にきた時に。
例えば、女性のスポーツ大会に男性が混ざっていたら、女性選手全員が棄権すれば終わりです。今回自らの安全のために棄権した方は本当に素晴らしい判断をしました。大会がやりたければ、棄権した人同士でやればいいのです。大会を開催する費用がない場合は諦めるか規模が小さくなっても正当な大会をやればいい。
ここでもお金に振り回されないことが重要です。権威ある大会というのもお金とほぼ同義という捉え方をしています。

この記事から学んでほしいポイント

これら全部他の問題にも応用できます。

  • 何かを進めようとすると、別の部分が後退してしまったり矛盾が出てしまったりすることがあるということ

  • 賛成反対以外の対応として、無視という選択肢があるということ

  • お金に振り回されてはいけないというここの教育の根本がいろんな場面で使えるということ

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