憲法と法律の違い
社会の教育ということで、憲法改正に絡めて書いていきます。
憲法と法律の違い
憲法
政府を縛るもの
法律を作る時の前提になるもの
法律
国民を縛るもの
国会で作られる
法律の内容は憲法に違反してはいけない
憲法は誰が作るのか
今生きている人のほとんどは生まれた時からあったものであるので今回はその成り立ちは置いておくとして、本来は民主主義という制度上、国民が作るものである
よって、国民投票がある
問題点
憲法改正の国民投票の分母が有権者数ではなく、有効投票数なので、投票率が低いと少人数の意見でこの重要なものが決まってしまう
憲法改正が必要なタイミング
とても支持率の高い優秀な政府が政権を担っている
現状の憲法ではその活動を妨げてしまう
国民から強い要請がある
このような場合に行われるのが自然であるので、全てが当てはまる場合を除いて全て拒否するのが安全な判断である
現状
政権への評価支持率はどうか?
現状の憲法で具体的に困っていることがあるか?
国民の方から積極的に改憲を望んでいるか?
答えは、、、
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