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Clubhouse はじめました♬



かなり噂になっているので、
既に始められている方も多いかと
思いますが…



Clubhouse はじめました!!



僕たちの世代は、
『はじめました』と言えば冷やし中華!
ということで、画像は冷やし中華です♪
(古い?笑)

実際に自分で体験してみて、
とても楽しいです!!
この久しぶりに感じるワクワク感の
正体は、個人的には一昔前に
Facebook が始まったときのような
感覚と似ています。


ただ、僕自身 Facebook がはじまった
ときは様子見をしてしまって、
すぐに始められませんでした。

どうして様子見をしていたのか
振り返って考えてみると、
あの頃はまだ、僕自身が発信したいことが
明確でなかったのかもしれません。


今は、
『行動コミュニケーション学の
素晴らしさを多くの方にお届けしたい!
という想いで活動しています!』と、
自分が何者なのか表現できるように
なったので、様子見をせずに
すぐに始められました(笑)


ところで、Clubhouse がなぜ
こんなにも流行るのだろう?
と考えてみました。
さまざまな理由が考えられると思いますが、
やはり、コロナの影響が少なからず
あるだろうと思っています。


思うように人に会えず、
社会が分断されているような環境の中で、
人はやはりコミュニケーションを求めていて、
人と繋がりたいと感じているんだと思います。


顔の見えない相手とダイレクトに、
そして瞬時に繋がれることが利点ですが、
だからこそ、

①相手の言ったことをきちんと受け止めることができる
②相手に伝わる言葉を使うことができる


というスキルが誰にとっても必要であり、
これが身に着いていてはじめて、
しっかりと心と心が通い合う
コミュニケーションが生まれます。


①も②も当たり前に
感じられるかもしれませんが、
リアル、オンライン関係なく、
思った以上にできていないものです…。

Clubhouse を例に挙げると、
初めましての人たちがいきなりフラットに
集える場ですので、みなさんそれなりに
自己紹介をすることになります。


そのとき、『私はこういう人ですよ』と、
きちんと伝える必要があります。
そして、もちろん相手にも伝えてもらう
必要があります。


Clubhouse に限ったことではありませんが、
伝わるような言葉選びができなかったり、
言葉の意味をきちんと受け取れなかったり、
相手の話をきちんと聞く姿勢が持てないで
いると、良好なコミュニティは成り立ちません。

ACAの中でいつもみなさんに
お伝えしていることがあります。


それは、『性別、年齢、肩書き、キャリア…
すべて関係なく、行動コミュニケーション学
という一つの共通言語を通して、
どんな人とも互いに認め合う
コミュニケーションをとりましょう』

ということ。


まさに Clubhouseは、
本当に多種多様な方に出会える場です。
先日も僕の友人、友人の友人…
全く知らない人にまで繋がって
お話をさせていただきました。


自分が何者なのか語り、知らせるには、
自分のことをきちんと表現しないといけない。
そのためには、自分のことを知り、
自分を理解していることが非常に重要です。

SNSはツールであり、これからも多様な
ツールが世に出てくると思います。
代表理事として思うのは、
それらのツールにどうやって想いを乗せ、
人々に伝え、交流していくのか?
ということを、行動コミュニケーション学を
通してサポートしていくこと
が、
これからますます重要になってくる
ということです。


Clubhouse のような新時代のツールで、
思いもよらない形で思いもよらない人たちと
繋がって、さらにクリエイティブな世界が
実現できるんじゃないかと思うと、
とてもワクワクしますね!

とはいえ話すのが大好きな僕は、
沼にハマりそうです…(笑)
自戒を込めまして、メリハリをつけて
Clubhouse を楽しんでいきたいと思います!!




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