屈託なく夢を語る女子高生が教えてくれたこと。

ACAでは、本当に世代も職業も性別もばらばら、
多種多様な方々が学んでくださっています。


先日、ACAで学んでくれている、
一人の女子高生から教わったことをシェアします。

彼女はお母さんと一緒に
リアルの講座を受けてくださいました。
その時に、


「世のため人のため、社会のために、
会社を作りたいんです。起業したいんです！」
と、屈託なく真剣に夢を語ってくれました。

業種など具体的なことは決まっていない。
だけれど、会社を作って雇用を生みたい！
というのです。

実際、その夢のために、
経営に関する本を読んだりしているそうです。
聞くとなんだか難しそうな本も読んでいました。

彼女のお母さんは、
「この子の夢を叶えるために全力で応援します」
と話してくださいましたし、
その講座に居合わせた方々からも、
「何かあったら応援するから言ってね！」
と声があがっていました。


行動コミュニケーション学でいうと、
彼女は義タイプです。

義が、想い描くビジョンを素直に純粋に語ると、
人が応援したくなるような何かが伝わり、
どんどん人を巻き込んでいきます。

『義は想いを描くことが仕事です』
とよくお伝えしています。


楽しそうに屈託なく夢を語る彼女に、
なんの計算もなければ戦略もない。


具体的に何をするかはまだ決まっていない。
それでもなぜだか、
「この子ならできるかもしれない！」
という期待感、わくわくする感じを、
その場にいる人たちに感じさせるのです。

そして彼女は
「（起業するということは）
これからチームを創っていくことになるので、
行動コミュニケーション学は絶対に必要。
だからもっと勉強します」
と言ってくれたのです…！(涙)
本当に今、頻繁に学びに来てくれています。


僕も彼女の夢は本当に素晴らしいと思いますし、
とても幸せな気持ちになりました。
行動コミュニケーション学は彼女の夢の実現に
絶対に必要になるし、助けになるもの。
この学問をお伝えすることで全力で応援したいと思いました。


義が自分の想いを真剣に素直に語るとは、
こういうことなんだ！
と、なんと女子高生から改めて学びました(笑)

ACAにはたくさんの経営者の方々がいます。
講座を通していろんな方たちに出会い刺激を受け、
ACAが彼女の将来の展望を拓くきっかけになる
場所になったら、僕も本当に嬉しいです。

彼女が想い描く、幸せを創る会社が出来たら、
本当に嬉しい！！


これからの世界を担う、
僕と同じ義タイプの10代の若者から、
すごく元気をもらいました。


僕も協会の理念である

一人ひとりが輝きながら、
お互いに支えあう世界をつくる

を語り続けます！
そして行動コミュニケーション学を伝え続け、
楽しく邁進して参ります！！

一般社団法人 行動コミュニケーション協会