こだわり日記

他愛のない日常の記録。 小さな感動を求めて旅した記録。 ありがとうとまた来ますがアイコ…

こだわり日記

他愛のない日常の記録。 小さな感動を求めて旅した記録。 ありがとうとまた来ますがアイコトバ。 記録を綴っています。 (自分の忘備録としても活用) 約2分〜3分で読める記事にしています。

最近の記事

梅が梅干しになるまで日記

昨年から始めた梅干し作り。 昨年は5キロを作り、だいたい毎日食べると1人分がその量に値する。 今年はなんと大胆に15キロを作ることに。恐ろしいことに単純に去年の3倍の作業量になる。 サラリーマンで、夜はトレーニングジムに通い帰りは20時過ぎの私。 梅仕事は、当然帰宅後か土日になるわけだ。 まずは、梅の予約。 梅は無農薬栽培の梅。 紫蘇も同じお店で購入。 塩はYouTubeで紹介された和歌山の塩。 今年は梅を干す時に使う日本製の竹でできたエビラ、容器も購入した。 ちなみに、

    • 会津駒ヶ岳登山日記

      ネットで見たあの景色を、自分の目で見てみたい。 山に登りたいと衝動に駆られる理由はいたって単純なもの。 今年は、山形県の鳥海山に登りたいという目標があったものの、毎度のことだけどなかなか天気とスケジュールが合わない。 天気優先で登る山を割り出し、今回は会津駒ヶ岳を選んだ。 朝4時起床、自家製梅干しおにぎりを握って出発。東北自動車道を南下し、白河ICで下りる。そこから国道を走り9時に目的地到着。ここで問題なのは目的の登山口である滝沢登山口の駐車場は20台程度しかないということ

      • 久々の百名山安達太良山へ

        山登りが趣味の私。 若い頃は、全くもって無関心だった山登りも年を重ねてから興味を持ち始めた。 その理由は、ただ単にジム通いで運動する習慣がつき、多少息切れするような趣味のハードルが下がったからではないかと。 私としては登山は挑戦でもあるのでマンネリした日常には良かったのかもしれない。 最低年1回は山登りがしたい。 これが、なかなか天候にも左右される為、休みのスケジュールが合わずに10月まで来てしまった。 今回は、紅葉時期だった為栗駒山か安達太良山で絞り込み、安達太良山に向か

        • OIGEN南部鉄器油ならしの巻

          家にあった、どうしようもないクズ野菜がものすごい役目を果たしてくれた! 先日、大人買いした南部鉄器のクックトップとフライパンの油ならしの作業に取り掛かった今日。 【手順は以下の通り】 亀の子たわしで水洗い、乾燥させ、油を馴染ませ、また乾燥させる。単純な感じだけど、鉄器なので熱いし重いし四苦八苦。 クズ野菜は、油を馴染ませる時に油を伸ばしてくれる役目だったわけです。 初めて南部鉄器で野菜を蒸す。家で作ったジャガイモ、オクラ、サツマイモ。 味見したサツマイモの味の濃さに驚き!

        梅が梅干しになるまで日記

          ターナー求めいざ岩手県盛岡市へ旅する(後編)

          ミズサキノートを後にし、向かうは盛岡市にある老舗百貨店川徳さん。 どうやら、岩手県では超有名な百貨店で県民の間では「お川徳」とも言われているそう。 催事場「クロワッサンの店フェスティバル」でプラム工芸さんの作品の中にターナーが! やっと手に入れることができた。持ってみて改めて物の良さを実感。 レードルも欲しくなってしまったけど、今回は我慢我慢。 来年1月と2月に仙台に同じ催事で来るということでそれまで購入をどうするか考えることにした。 少し気になっていた「いっ穂」という箒の

          ターナー求めいざ岩手県盛岡市へ旅する(後編)

          ターナー求めいざ岩手県盛岡市へ旅する(前編)

          南部鉄器の鍋、フライパンが揃ったものの名脇役のターナーが長らく不在。 ターナーがなければ意味がないと使わずに飾ってある南部鉄器。 このままでは、宝の持ち腐れもいいところ。 通販で購入するしかないと考えていた矢先、なんと、プラム工芸さんが盛岡の老舗百貨店川徳さんの催事で出展するとのこと!! これは、行くしかない! でも、せっかく岩手に行くなら寄りたい場所がある! 道中、奥州市水沢にあるカフェ「ミズサキノート」に立ち寄りお茶しまして。 ここは、りんご農家さんが経営しているカフ

          ターナー求めいざ岩手県盛岡市へ旅する(前編)

          プラム工芸との出会い

          OIGENファクトリーショップに南部鉄器の脇役として飾れていたターナー。 手にした時の感触がとにかく良くて。硬さが手に伝わってくるんです。持った時の安定感とフィット感がなんともいえない感じ。 ちょうど、長年使っていたテフロン加工の鍋とフライパンも買い替え時期だった為、ホットサンドクッカーと共に購入を検討していました。 鍋とフライパンを買うなら、このターナーも欲しい!絶対欲しい!ってなるわけです。 南部鉄器と共に展示されていたのは、岩手県二戸市にあるプラム工芸さんのターナ

          プラム工芸との出会い

          南部鉄器OIGENとの出会い

          健康オタクで日本大好き人間の私が、ここ最近ホットサンドクッカーが欲しくなり長いこと探し回っていました。 こんな私なので、理想のホットサンドクッカーには簡単に出会うはずがありません。 そんな中、仕事でやり取りがある岩手県出身の方のFacebookを見たところ南部鉄器を購入したという記事がアップされており閃いたわけです。 南部鉄器=鉄製 → 第一関門突破! 南部鉄器=岩手県奥州市水沢の伝統工芸品=日本製 → 第二関門撃破! もはや買うしかないでしょ! それぞれ物にはメ

          南部鉄器OIGENとの出会い