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テンションの上がるお酒の飲み方

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

僕はアイドルが好きです。
急に何のカミングアウトだよって感じですよね(笑)
ただただ愛が強いので書かせていただきます。
人は頑張っている姿を見て、心を打たれます。
それはスポーツでもそうだと思います。
僕たちが見るのは試合をしている姿ですが、試合の姿からその日のために命を削って取り組んでいるのが感じ取れます!!
アイドルにも同じ要素があると思います。
オーディションを勝ち上がったどこにでもいる素人からスーパースターになるまでのサクセスストーリー。
それがアイドルの魅力だと思います。。
今日はそんな僕の大好きなアイドルのことについて書いていこうと思います。

アイドルとのコラボ

浪江町大堀地区に伝わる伝統工芸品の「大堀相馬焼」とももいろクローバーZの新作コラボ商品販売スタートしました!
新作はメンバーオリジナルのデザインを施した「湯呑み」と「豆皿」、「ぐい呑み」の3種類で、「豆皿」と「ぐい呑み」はメンバーカラーの「赤」「黄色」「ピンク」「紫」と大堀相馬焼の「黒」の5色で取り揃えています。

相馬焼とは

大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)は、福島県双葉郡浪江町周辺で作られる陶磁器です。大堀相馬焼に使われる青磁釉は、この地域から採れる砥山石(ちゃまいし)を主な原料としています。
大堀相馬焼の特徴は、「青ひび」と呼ばれる地模様です。青磁釉の青みを帯びたガラス質の表面に、「青ひび」と呼ばれるひび割れが地模様として器全体を覆います。素材と釉薬(ゆうやく)との収縮率の違いにより、焼くときに「貫入(かんにゅう)」と呼ばれる亀裂が入り、繊細なひび割れ模様が生まれます。そのとき、「貫入音(かんにゅうおん)」という美しい音を伴ってできます。また、旧相馬藩が崇めた「御神馬」を狩野派の筆法により「走り駒」の絵として手描きされます。
大堀相馬焼は器の構造が「二重焼」になっているため入れたお湯が冷めにくく、熱いお湯を入れても持つことができるという構造になっています。これは他に類を見ない技法で、一般の人のために使いやすさを追求したところから生まれました。

酒器について

日本酒には日本酒に合ったグラスがあります。
そもそもグラスによって違いがあるのかどうかという疑問になると思います。
答えは、もちろん変わります。理由は人間の味覚を担う「舌」に依存するのはご存知の通り。
よく言う味覚の5種。”甘味、酸味、辛味、苦味、渋味”のいわゆる五味を感じる部分は舌の場所によって多少違います
一般的にグラスの形状によって、舌の形は変わります。その微細な変化によって味が違って感じられると言われています。
もちろん人間が美味しいと感じるのは味覚だけではありません。
お酒の香り、舌触り、見た目、喉越し、などの様々な要素が起因します。
グラスの形や素材によって、それらの要素の感じ方も変わってくるのです。
日本酒に合う酒器についてはこちら↓↓

まとめ

今回は日本酒に合う酒器について書いていきました。
お酒は何で飲んでも変わらないという方もいるかもしれません。
ただまぎれもなく何で飲むかでお酒の可能性を引き出すことができます。
ちょっと酒器を買うのに抵抗があるという方は今回紹介したコラボ商品などから入ってみるものありかもしれません。
よりよいお酒ライフを楽しんでいきましょう(*^。^*)

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