❷ママとのコミュニケーションについて知りたい方へ 〜お腹の中の赤ちゃんの秘められた能力〜


前回の記事では生理学的コミュニケーションまで書かせて頂きました。
ママと赤ちゃんはお互い助け合いながら生活しています☺️産まれてきてから誕生と言いますが、色々分かってくるとお腹の中にいる時に誕生と言ってもいいんじゃないかなぁ😌って思えてきます。

今回は動作によるコミュニケーションとはどうゆうものなのか。
ママと赤ちゃんのコミュニケーション手段をみてみましょう\(^^)/
これを見る事でお腹の赤ちゃんのメッセージが何となく何か想像できるようになります♬

●動作によるコミュニケーション

赤ちゃんから母親へ


お腹の赤ちゃんが動いたり、シーンと静かになってみたり、ママであれば体験した事があると思います。これは赤ちゃんからのメッセージかもしれません(╹◡╹)♡


例えば、研究ではお腹の赤ちゃんが不快になったり怯えたり、不安になったりした時に母親のお腹を蹴って意思表示するそうです。
赤ちゃんが足で蹴る行為は自分が危険な状態に置かれていることをママに知らせるためのサインを出します。

少しの体動であれば自分の手足の動かし方や興味があり動かしているだけで何ら問題はないそうです。
しかし、ボコボコ動き回り朝から夕方まで動きが激しい時は危険な状態をママに知らせるためにやっているとも言われています。
もしそのような事があれば、かかりつけの産婦人科に電話で聞く事も必要かと思います😌
あくまでもボコボコ動きすぎた状態の時です。
普通の体動は問題ないので不安にならないでくださいね♬♬

ママから赤ちゃんへ

妊娠中の引越しや退職、産休に入るなど社会的に立場が変わった時に大きな感情の変化が現れます。

本当に妻を目の前にして、凄い辛い体験を私も経験したので痛いほど気持ちが分かります😢
本当はもっとこうしたい❗️ああしたい❗️
社会的に孤立感を感じはじめる時期です。
色々な気持ちが降り混ざって感情が乱れる時期。
この時の感情が強いとお腹の赤ちゃんの不安や不快が現れるそうです。

大事なことは、ママが余分に休息をとり休む環境を整えてあげることをパパが協力すること。
そして、ママが胎児をいたわる気持ちを持つことで、お腹の赤ちゃんに対して不安や不快を感じさせないでいられるそうです♬

今日は少し影響について書きましたので、気になってしまうことがあるかも知れませんが最後の大事な事を実践すれば回避できるそうです\(^^)/
ママも赤ちゃんも元気で過ごせますように願っています♬


次回は共感のコミュニケーションです♬宜しくお願い致します^ ^


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