しつこく勧めてくるママ友に”コアラ兄ぃ”バッサリ！

化粧品をしつこく勧められて困っているMさんからのご相談に猫のおばさんのアドバイスの前に”コアラ兄ぃ”からこんなメッセージが届きましたよ！

　化粧品なぁ…　値段とか、よぉわからんけど、かさむんやろな。消耗品で、継続購入するもんやし、ちょっと効果があったら（『ちょっとMさん!　さいきん綺麗にならはったえ』とか言って「効果」をなすりつけてくるんやろな）「もっともっと」ってなるんやろな。
　わしも痩せるサプリで、「炭水化物の吸収を抑える」ので5kg減ったら、次、500円高い「脂質も抑える」のに替えてヨッシャもう1kg!　ってなるしなぁ。
それにしても、不思議や。化粧品はむかしから対面販売やな。デパートの1階で、コロナ状況でも「必需品」扱いで、距離近い対面で営業してたもんな（B1の魚屋は閉まっとんのに!やでぇ）。

　まぁ、それはそうと、勧誘かぁ…。ママ友って、なんでそうなるんやろ?
　仕事で売りつけて来るヤツって、嫌われへんのかなぁ??　
　ア、そういえばワシの連れの編集者も言うとったわ――Facebookで『こんな本つくったから読んで』って書いたら友だち減ったって…。ふつう、仕事混ぜたら「友だち」ちゃうもんなぁ。

　でも、どうしても縁を切れへん事情があるんやったら…、こんなんどぉやろ――『ウチの主人のおねえさん、義理の姉ね、ちょっとキツい人でね。そのおねえさんも化粧品あつかっててね、主人に「どうしても買え」って言ってきてるみたいなのよね。主人は断れなかったみたいで、なんか一年分どっさり届いちゃったの～。だから、ごめんね～、またその頃になったら、お世話になるわ』――とか、どぉやろ?

”コアラ兄ぃ”の作戦？の小さな嘘？
いかがでしょうね？
一年先送りにすることで、そのママ友に諦めてもらえるでしょうかね？
まだ化粧品販売を続けておられたら
きっとこういうママ友の場合
意外と一年はあっという間で、また勧めてくる可能性が考えられますね。

その時は、次も別の小さな嘘を考えますか？
何よりもMさんが負担を感じない方法がいいですね。
”コアラ兄ぃ”ありがと～