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”子どものことは子ども同士に任せる”

高価な化粧品をしつこく勧められて困っているMさんからのご相談
前回は”コアラ兄ぃ”の作戦メッセージが届きました
今度はベテラン心理カウンセラーの”猫のおばさん”
お答えくださいましたよ

 こういうことはよくあるようですね。親しくなって喜んでいたら、高価な商品を買うように勧められた、保険に入るよう勧誘された、宗教団体に話を聞きに来るよう誘われた……こんな経験は、誰にでも一度や二度はあることでしょう。
 最初にお付合いで少しだけ購入すると、そこで終わってくれず、「この人は脈がある」と思われて、次々に高いものを勧められることになるようですね。
 Mさんがその家に行かないようにされたのは正解だったと思います。メールやラインには屈せず、「ごめんなさい。私には高価すぎますので」と、やんわり、きっぱり断わり続けましょう。
 「たまには仕方がないか~」と思って購入すると「やはりこの人は脈がある」と思われて、ますます熱心に誘われることになりかねません。
 相談者さんは、子どもさんのことを心配されていますが、子どものことは子ども同士に任せるしかないと、私は考えています。そのママ友も「自分の子は、化粧品を買ってくれる人の子としか遊ばせない」というようなことは、実際にはできないのではないでしょうか? 子どもさんに十分な目配りをしつつ、口出しをせずに、しばらく様子を見られては如何でしょうか?



ポイントは【きっぱり断り続ける】そして【子どもは子ども同士に任せる】
でしょうか。

Mさんはご自身の言葉で【きっぱり断り続ける】
そして、子どもさんを目配りしつつ、子どもたちの関係を見守る

note添付用サイズかなり小さめ

子どもさんのことを思うと「断り続ける」のも
なかなかのご負担なことと思いますが、それを横においておければ
少しは気持ちが楽になるかもしれません
【きっぱり、気持ちよく断る】を目指しましょうか

いかがでしたか?
みなさんなら「こうするよ!」というグッドアイデアお持ちでしょうか?







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