ポールウォーキング習慣化のキモ

筆者は気晴らし散歩をきっかけに、健康習慣ウォーキングを継続して、その延長線上にポールウォーキングの習慣化があると考えています。

結論1：習慣化のキモは継続であり、継続するために根性は必要ない

結論2：「ポールウォーキングが大好きだ」と言葉に出そう！

気晴らし散歩のススメ

まずは気晴らし散歩から始めてみてはいかがでしょう？

スモールハビットは、自分でも「いますぐ出来るぜ」くらいのところからスタートするのが大切です。

スモールハビットで始めても、なかなか習慣化できないのが実情です。
そんな時は脳を騙す必要があります。
脳を騙すテクニックの一つがアファメーションです。

アファメーションについて

鏡に向かってポジティブなワードを自分自身に話しかける

「習慣化のキモは継続であり、継続するために根性は必要なく、ポジティブマインドで自分を励ます言葉を自分自身に投げかけ続ける必要があるよ」ということです。

自分自身は三日坊主で何も継続することが出来ない人でした。なぜポールウォーキングを続けることができたのかのポイントは、『ポールウォーキングの習慣が身についた』からです。

『継続できる、習慣を身につける』ことが出来たなら、人生に大きなインパクトを与えられます。

まとめ

大好きだと言うことで、脳は大好きだと認識する

ポールウォーキングを始めるときには、それなりの思いは必要。
例えば「ポールウォーキングで健康になろう」や「美しく歩けるようになろう」とか。

でも習慣は『無意識で出来る仕組み作り』です。気合とか根性はいらないし、『無意識でやっている』もしくは『やらないと気持ち悪い』レベルになることを目標にします。

そのためには「ポールウォーキングが大好きだ」と言葉に出すことが必要です。
言葉が行動になるからです。
ポールウォーキングが大好きだと言葉にすると、ポールウォーキングをすることが普通だと脳が認識するようになり、習慣化が達成しやすくなります。

最後に、マザーテレサの言葉を確認してみてください。

「ポールウォーキングが嫌い」と、口が裂けても言わないことが重要です！