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ウォーキングとスマイル【楽しく笑いながら歩く】(3−20)

何かをしながら歩く、ながらウォーキング。

歩くだけではつまらないという人に向けた提案だ。

歩くことに付加価値をつける歩き方とも言える。

まず最初の提案は、楽しく笑いながら歩くこと。

結論:友人たちと楽しく笑いながら歩くことで、脳は活性化する


楽しく笑いながら歩く

楽しく笑いながら歩くことができれば、それが一番多くの情報を脳に届け、脳を活性化させる。

ただ、一人で歩いているときには気をつけた方がいい。
傍目には不気味だろう。

何人かで歩いているときには自然だし、これは間違いなく楽しい。

笑っているとき、人間らしさを作る脳、大脳新皮質が活発に動いている。

つまり、笑いは人間らしさの極みだとも言える。

犬や猫は笑えない。
チンパンジーは、かろうじて笑い顔を作ることはできる。
しかし人間のように、豊かな表情で笑うことはない。

人間は笑顔で話しているだけでも、笑顔の表情を微妙にかえ、驚きや興奮や静かな喜びを表現することができる。
人間だけが発達させることができた、大脳新皮質のなせる技だ。

筆者は
「歳をとると表情が乏しくなる」
などと言われないように、いつも笑っていられるような心情でウォーキングしている。

それには友人と一緒にウォーキングするといい。

時間を約束して毎日の習慣にするのは大賛成だが、どこか公園に出かけてウォーキングしようと誘うのもいい。

友人が誘いに応じてくれたら、それをきっかけにして
「毎日、少しづつでも歩いて、ウォーキングイベントに一緒に参加してみようよ」
などと誘うのも楽しい。

まとめ

脳の活性化にはいろいろな方法があるが、ウォーキングもその一つ。

特にいいのは、友人や気のおけない知人や仲間達との楽しいウォーキングである。

自然と笑みが溢れて、四方山話に花がさく。

歩いていると気分が爽快になり、ちょっとしたきっかけで笑みが溢れる。

刺激のない生活で脳は錆びていく。
脳が老けてしまわぬように、楽しく笑いながら歩こう!

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