2020年9月の記事一覧
凱旋門賞 出走予定馬
9月30日現在16頭が残っている。
パイルドライバーやタルナワがいないのが残念。
3歳牝馬 54.8キロ
3歳牡馬 56.7キロ
古馬牝馬 58.1キロ
古馬牡馬 59.4キロ
日本の秋のG1の3歳牝馬と古馬牡馬の斤量差は4キロで凱旋門賞だと4.6キロ差。
ディアドラ Deidre 6歳牝馬
あなたのおかげで海外競馬が面白くなりました。
2019愛チャンピオンSは私の中ではあなたの勝ちです
凱旋門賞2019を振り返る
2019年の凱旋門賞を振り返ってみましょう。
馬場コンディションはVerysoftでエネイブルのゴスデン師はレース後にこうおっしゃっていました。
「稍重であれば、2着になったことにがっかりするでしょうが、不意打ちを掛けられるのは分かっていました。フランキー(・デットーリ騎手)とコースを歩いたとき、スティックがとても深く食い込むのを見て、"これは問題だ"と思いました」 - ジョン・ゴスデン師
凱旋門賞2020 重馬場確定
とうとう凱旋門賞が今週末に迫ってまいりました。
天気予報は…雨、Rain,Pluie、お空からお水が落ちてくるの♪
競馬場の天気予報といえば、Weather2ですね!
ずーーーーーーっと雨です。
重か不良馬場が確定。
それをうけてRacingpostでもこんな記事がでました。
注:テレキャスターは9月29日に100%の状態ではないと取り消しました。
前走、ドーヴィル競馬場で不良馬場の250
Matron Stakes 反省
Matron Stakes (牝馬限定G1、1600m)は9月12日にレパーズタウン競馬場でGood to Firmで行われムルタ師のChampers Elyseesが後方2番手から直線で大外を通って鮮やかに差し切りました。勝ち時計は1分39秒77でした。
2着にはPeaceful,3着にFancy Blue、4着がKnow It All。
自己計測のラップタイムは最初の3ハロン37.86、1
ヴェルメイユ賞 展望
ヴェルメイユ賞
ロンシャン2400m 牝馬限定G1
Raabihahの瞬発力がスゴイ。
ロンシャンでは強い武器になる。
Dame MalliotとTarnawaの4歳勢が強そうなのだがハッキリと測れないし不安な部分もある。
高配当期待で3歳のValiaとAlkandoraに注目する。
Even Soは決めてという面で軽視してみた。
6(9) Raabihah 先行好位
父シーザスターズ、母父キ
マトロンステークス(牝馬限定G1、1600m)
レパーズタウン競馬場で行われる1600mの牝馬限定G1レース。
今年はディープインパクト産駒のファンシーブルーとロードカナロア産駒のノウイットオールが出走するので日本でも極一部の狭い範囲で注目を集めているのは大方の日本人には決して知られることはない。
2019年の1着はIridessa(父ルーラーオブザワールド、母父デインヒル)
2歳時にはマイルG1を勝っていたが、3歳になってからはメンバ
Pista完勝! Park Hill Fillies' Stakes(G2)
2020年9月10日3時15分
イギリスのドンカスター競馬場で行われたパークヒルフィリーズステークス(2921m、牝馬限定G2)をPistaが道中は最後方をぼんやりと走りながら直線に入ってじりじりと前に迫り残り100mで先頭に立ち完勝。
願望通りというか強かった。
Ladbrokeが単複しか売ってなかったのでとりあえず単複ゲットありがとう。
馬場状態はGood (ところによりGood to
愛チャンピオンステークス 展望
レパーズタウン競馬場の2000m
このコースの過去5年の最速はゴールデンホーンの2015年の愛チャンピオンSの2分5秒41(稍重)
スタートしてから3コーナーまではアンジュレーションはあるけど大きな高低差はない。
3コーナーから徐徐に上りになって直線は上り。
3コーナーからゴールまで約12mの高低差。
ゴールまでの直線は約450m。
英愛にしては直線が短いので内が有利と言われますが、
最終コー
Park Hill Fillies' Stakes(G2) 展望
Park Hill Fillies' Stakes
3歳以上女子限定の2921m戦
セントレジャーと同じ舞台
7頭立て
出走馬Beleive in Love 先行 一番人気
重賞は未出走だがここまで4連勝。
特に前走の2800mは2着に10馬身差をつける圧勝。
タイムも悪くないので面白い存在
しかし8月29日に走ったばかりというのが少し気がかり
セントレジャーではなくこちらに出てきました
疲労や
セントレジャーS(G1,2921m) 展望
セントレジャーステークス G1イギリスのドンカスター競馬場で行われる1m6f115y(2921m)のレース。
スタートから最初のコーナーまでの約730mはちょっとしたアンジュレーションはあるけどほぼ平坦。
スタートから約930m付近が一番高い地点でスタート地点と比べて約4m高い。
この丘から最後の直線まで長いカーブを回りながら約5m下り、ゴールまでの約915mの直線で非常に緩やかに約2m上る