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意思決定を正確に。知的下剋上を起こせ @スナイパーhiro

「バカの壁」を取り払え
発想力≒発想の広さ=①情報力×②加工率×③発想率

齢、21歳 hiro青年に、私は注目しています。インプット界の鬼滅の刃 である彼は、書籍をわかりやすくまとめるのが大得意。

hiroくんは、ぼくが目標とする「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も全巻制覇し、ユーモアと知識の融合がなんたるかもわかっているのです!

彼は私を師匠と呼んでくれます。ぼくにとって親愛なるパダワンだったのですが、どうやらhiroくんは「知識」においてはすでにぼくを越えています!


ぼくは彼の記事を読みながら、「なるほどな」と思うものはWordにコピーして復習しています。そして、それをこの記事にまとめてみました!

この記事では、彼の記事をまとめつつ、 「⇒」で、私の意見も付け加えさせていただきます。

*ひこまる君とhiro君とぼくで、三国志にちなんで「令和の蜀」という国?を作りました!!!


Twitterで本の紹介をすれば著者からお礼を言われるという凄さ(笑)


【心理法則について】

心理法則は以下の6つに集約。

①返報性
ギブ・アンド・テイク。通称「恩返し」の法則。

②一貫性
コミットメントの原理。一度行ったささいな意思決定が後の重大な決定にも影響すること。

③社会的証明
みんながやっているから正しいという原則。個人は集団に殺される。

④好意
個人の意思決定は、自分の意思より相手への好き嫌いにかなり影響されるという原則。

⑤権威
情報が正しいかではなく、発信者が偉いか、力を持つかなどの権力で考えてしまうという原則。

⑥希少性
限定品など、わずかなものにはつい惹かれてしまうという原則。

⇒社会的証明、権威、希少性には要注意ですね。
権力、企業、メディアはこれらを巧みに扱って、ぼくらを「おさかなちゃん」にしようと…


【意思決定について】

「これくらいならいいかな」という小さな意思決定は、無意識にその後の決断に大きく影響を及ぼす。詐欺師はこれをよく知っていて、巧みに利用してくる。

〇小さな依頼から徐々に承諾を得る方法は「段階承諾法(フット・イン・ザ・ドア・テクニック)」

私たちは本当に小さな自己決定をきっかけにその後の意思決定を無意識に行っている。

それなのにも関わらず、こういった事実を知らない人々は多くいる。彼らのうちには、もしかするとあなたも、今この瞬間にでも意思決定をしたつもりになって誰かの利益に一役買ってしまっているだろう。

人は年齢を重ねるごとに一貫性を強める傾向にある。高齢者が詐欺被害に遭いやすいのはこうした要因もある。

⇒この記事は勉強になりましたね。
ぼく自身、海外でのハニートラップや、夢を食い物にしたボイトレ講習など、幾度も騙されてきました(笑えない)

しかし、ドラゴンボールの孫悟空が死にかけるたびに強くなるように。

私も騙されるたびに少しづつ賢くなっている気がします!(ポジティブなのかアホなのか)

「カモにされる」ときの自分の感情傾向もパターンとして集約されてきましたので、またコンテンツにしようと思っています。

そういえば、人は毎日『35,000回』以上の意思決定をしているそうです。

ただ、意思決定の回数が多くなるほど、「判断間違い」が多くなります。

また、注意資源も使用し、疲労もたまります。

意思決定を減らすためには、効率化、習慣化が大切です。

使用する頻度の高いLINEアプリでタスク管理を行うのもおすすめですね。

mio.yさんのこちらの記事でLINEメモの有能さに気付いたぼくはこんなメモなどを固定しておくようになりました。

悔しさ糧に!一刻も早く脱サラするため、死に物狂いでブログ量産

人はやはり弱いものです。「最近仕事忙しいしブログしんどいな。漫画読んだりゲームしたいわ」という気持ちも生まれます。しかし...!

これを書いてから、一日たりともブログを休まないぞ、と情熱にターボがかかっています! 

有能な機能のご紹介、ありがとうございます。


震えてきたよ震えてきたよ誰か上等な優しさにすがらせてくれ  情熱 情熱 情熱ほら 情熱 情熱 情熱真っ赤の燃えたぎるあの時の情熱はどこだ!! 長渕剛


こちらのhiroさんの記事は、パンチが効いていますね~!


ホセメンドーサのコークスクリューパンチのように、鋭い。

【絶対に使うことのない豆知識】矢吹ジョーの最終決戦は力石徹ではなく、ホセです。結果はジョーの判定負け。しかしホセは白髪になりドランカーに負けはしたものの、戦いつくしたジョーは真っ白に燃え尽きて。

喜多、あしたのジョーファンなので、ツーショットをとっています。

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2018年9月。神戸から東京まで、友人たちと夜な夜な車に乗って遊びに行った時の写真です。初日は蒲田に住む盛り上げ隊長まさはるの家に泊まり、次の日にやってきたのが写真を撮ったいろは会商店街。「ここだけはどうしても行きたい。この車は俺のやから、ここは我がままを通させてくれ」と行ってきたのがこの場所です。
盛り上げ隊長まさはるの家は、足の踏み場もないほど暴れん坊の部屋でした。「蒲田は、なんもないんや!パチンコ屋とかつどんがうまいだけ!」
蒲田冒険編はかなり面白いので、またnoteでも投稿します!


hiroくんの記事に話題をもどしましょう!

辛辣に現状を打破したものです。

人は”書いているとき”のみ本当に考えていると言う。
ほとんどの人が頭の中だけで考えた気になっているだけだ。

1 「バカの壁」を取り払え

小さな「ひらめき」の差で勝敗を分けてきた。そしてそのひらめきは、書くことなしには生まれない。

知識はあるのに気付けないという状態を、著者は「バカの壁」に囲まれた状態と言っている。

本当の意味で「考える」とは、「書く」しかないのだ。

2 歴史も「書くこと」の重要性を語る

エジソン 

彼が書き潰したノートは3500冊にも及び、自身の有名な言葉である「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」を経験を以て体現した。思考をどれほど深めていたのかが見て取れる。

中内功 

 今は亡きダイエーのカリスマ経営者。彼の前でプレゼンや報告をする人間は非常に大変な思いをしていたという。彼が大変なメモ魔であったことで、話し手が到底考えつかないような質問を次から次へとするからだ。

3 市場価値を高める具体的な能力
 著者は、高学歴、いわゆる学びが得意な人間に勝つため、あるいはより今の知識を有効に運用するには公式があるという。

発想力≒発想の広さ=①情報力×②加工率×③発想率

 発想力でどれだけその人の価値を高められるかは、3つの要素で決まる。
 ①情報力=アイデアの素材がどれだけ頭の中にあるか
 ②加工率=素材をどれだけ潜在的アイデアに加工できているか
 ③発想率=潜在的なアイデアをどれだけ顕在化(目に見える形にすること)できているか

 たとえあなたが高学歴でも、グローバル化による秀才の流入によってそれだけでは上り詰められない時代になった。

 ここで重要なのは、どれだけ知識を運用できるかということだ。
学歴があってもなくても、知識の量(①)に限らず②、③を高めることであなたの市場価値は絶対的なものになる。逆にどれだけ①を持っていても、活躍できたのはかつてインターネットによる情報の伝達などが今より格段に遅かったときの話だ。

4 「書く思考」に必要な技術
 ではどのように書けばよいのか。その答えは、フレームワークを使いこなすことにある。そしてメモを習慣にし、書き続けることだ。

⇒hiro君は最後にこのように締めていました。

「常に書いて思考し、知的下剋上を起こせ」

いやあ、私、震えました。

戦国時代が好きなので、下剋上ということばには親しんできましたが、
知的下克上は初耳です。

「グローバル化による秀才の流入によってそれだけでは上り詰められない時代」

まさにそのとおりですね。

AIと検索エンジンによって、もはや知識があるだけでは優位を保てない時代です。

どれだけ知識を運用できるか。

発想力≒発想の広さ=①情報力×②加工率×③発想率

公式を意識して、知的下克上を起こしましょう!!!


貴重な時間を使って読んでいただき、誠にありがとうございました!

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【筆者・喜多の自己紹介】あらゆるジャンルの記事を書くブロガー・小説家。国家公務員、経営者団体を経て、現在は営業マン。座右の銘は「人生は喜劇!喜怒哀楽全てエンタメに昇華!」

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